研究セミナー「戦前期モンコル語新聞『フフ・トグ(青旗)』のデジタル化と公開の可能性

主催:NIHU現代中国研究・東洋文庫拠点(政治史資料研究班)
共催:21世紀課題群と中国(大阪大学未来研究イニシアティブ)/堤科研(東洋学学術資産としての石濵文庫の基礎的研究)

【主旨】
本学の貴重資料である石濵文庫は,1940 年代に満洲国で発行されたモンゴル語新聞『フフ・トグ(青旗) 』を世界で唯一,ほぼ完全な形で所蔵している。当時の文化・民族 政策とメディアの関係のみならず,現在にいたる民族意識を知りうるものとして国際的に注目されている。資料の保存とデジタル化による公開・学術利用にむけて,中国 の内モンゴル大学モンゴル学院,東洋文庫などとの連携,学術ネットワーク構築の可能性をさぐる。

〇日時:2014年12月20日(土),13:00-17:00
〇場所:大阪大学豊中キャンパス, 豊中総合学館4階L5教室

【パネラー】(報告時間:一人30分,質疑60分)
〇堤一昭(大阪大学):石濱純太郎と石濵文庫:整理・調査・研究の現状
〇周太平(中国・内モンゴル大学/大阪大学):近年の内モンゴルにおける「満蒙」関係資料研究の現状
〇吉田豊子(京都産業大学):『蒋中正総統檔案』にみるモンゴル情報(1945~1949)
〇内田孝(滋賀県立大学):モンゴル近現代文学研究からみた『フフ・トグ』紙
〇相原佳之(東洋文庫):東洋文庫所蔵の近代中国資料のデジタル化事業について
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by yukiko_sakaida | 2014-12-11 23:29 | 学術交流
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