「孫文とアジア太平洋―ネイションを越えて」

「孫文生誕150周年記念国際学術シンポジウム」概要

1.テーマ
「孫文とアジア太平洋―ネイションを越えて」 趣旨

2. 日程
 2016年11月26日(土)、27日(日)

3. 場所
 神戸大学統合研究拠点(神戸市中央区港島南町7丁目1番48)アクセス 

4.主催団体など
 主催:(公財)孫中山記念会
 共催:日本孫文研究会、神戸華僑華人研究会
 協賛:(公財)りそなアジア・オセアニア財団、(一財)地域政策研究会、(公財)東華教育文化交流財団、(公財)兵庫県国際交流協会
 後援:兵庫県、神戸市、神戸大学国際連携推進機構アジア総合学術センター、朝日新聞社、神戸新聞社、産経新聞社、毎日新聞神戸支局、読売新聞社、移情閣友の会

5. スケジュール概要(予定)
【2016.11.26】
 13:00~ 13:20:開会式
 13 : 20~ 15:50:基調講演
 16:10~ 17:30:総合討論1
【2016.11.27】
 9:30~11:50:第一、第二分科会
 12:50~15:10:第三、第四分科会
 15:30~:総合討論2
 16:30~:閉会式

*ご参加は事前申込制になります。
以下のチラシ裏側にある申込書をFAX078-785-3440までお送り下さい。メール、電話でのお申し込みはご遠慮ください。申込期限は11月18日です。

チラシ表 チラシ裏 
会場周辺には食事処やコンビニ等はございません。27日の昼食は、会場でお弁当を販売いたします(800円。数に制限があります)。

【基調講演】
 桑兵「民元孙中山北上与逊清皇室的交往――兼论清皇族的归属选择」
 (「民国元年における孫文の北上と清朝皇室との交流――皇族の帰属に関する選択をめぐって」)
 村田雄二郎「孫文以後の大アジア主義──民国期中国における日本認識をめぐって」

【分科会報告者】
・第一分科会「制度と公共圏――共和のデザイン」
  潘光哲「孫中山「專家政治」論與現代中國發展型國家的起源」
  Monica De Togni
  ‘’Sun Wen and Mohandas Karamchand Gandhi: why their two political proposals did not find a point of convergence?''
  田口宏二朗「南京の外国人と不動産登記――1930年代、全市登記の一齣――」
  森川裕貫「五五憲草」解釈から見る五権憲法――雷震と薩孟武の所論をめぐって」

  司会:梶谷懐 コメンテーター:高嶋航、三輪雅人

・第二分科会「孫文思想を継ぐ者」
  戚学民「论蒋介石《革命哲学》中的孙中山与王阳明思想关系」
  羅敏「蒋介石日記中的孫中山」
  若松大祐「現代台湾史における蒋介石『民生主義育楽両篇補述』(1953年)の意義」
  安井伸介「王道思想、孫中山與國際秩序的想像」

  司会:石川禎浩 コメンテーター:江田憲治、西村成雄

・第三分科会「ボーダーを越えて」
  黄賢強「孙中山与具有世界观之南洋知识分子的交往与互动」
  郭美芬「締造南太平洋網絡--孫文與積極進取的澳洲華商:以「永生公司」、《民國報》和「中澳輪船公司」為例」
  吉澤誠一郎「民国初年の対日ボイコットにおける東南アジア華僑と孫文」
  劉雯「孫文の民生思想とキリスト教者の相互関係」

  司会:陳來幸 コメンテーター:安井三吉、上田貴子

・第四分科会「参加と動員――いかに革命を組織するか」
  王奇生「五四前後孫中山和国民党人的革命論述」
  Joshua Hill ‘’Sun Yat-sen, Chen Jiongming, and the 1921 Guangdong Elections’’ 
  衛藤安奈「中華民国期の広東人労働者におけるナショナリズムの一考察―E・ゲルナーとの対話を通じて」
  劉靜「辛亥革命前的何天炯与日本」

  司会:深町英夫 コメンテーター:久保田文次、水羽信男

【総合討論】
 1 司会:緒形康 パネリスト:桑兵、鄭成林、廖大偉、狹間直樹
 2 司会:緒形康 パネリスト:山田辰雄、中村哲夫、黄賢強

*基調講演と総合討論には通訳がつきます。分科会での研究報告は、日本語、中国語、英語のいずれかで行われ(通訳なし)、外国語論文については日本語訳を配布します。
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by yukiko_sakaida | 2016-11-03 00:22 | 学術交流
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