「近代東アジアにおける制度化の諸相:統治・衛生・言語」

日本大学文理学部では、以下のプログラムによる公開シンポジウム「近代東アジアにおける制度化の諸相:統治・衛生・言語」(参加費無料)を開催いたします。多くの方の参加をお待ちしてます。

プログラム】

1.開催日時:2008年10月18日(土)10時~18時

2.会   場:日本大学文理学部 百周年記念館国際会議場
3.報告・討論:

 [午前の部](10時~12時)

(1)開会の挨拶

(2)SESSION1「近代中国における政治理念と国家統治」

 ①金子肇(下関市立大学教授)
「立法権の強化、それとも執行権の強化?:民国期の憲法抗争と統治形態」

 ②黄克武(中央研究院近代史研究所)
「20世紀前半期における中国政治理念の諸相:自由主義を中心として」

○コメンテーター:土屋好古(日本大学文理学部)・粕谷元(日本大学文理学部)
○コーディネーター・司会:松重充浩(日本大学文理学部)

 [午後の部](13時~18時)

(1)SESSION2「近現代中国におけるジェンダーと身体観の形成」

①張寧(中央研究院近代史研究所)
「脳は全身の主:清末の『申報』広告に見る金大中号における身体観の変化」

②姚毅(フェリス女学院大学)「産科医の専門職化とジェンダー」

○コメンテーター:
加藤茂生(早稲田大学人間科学学術院)、
梁其姿(中央研究院歴史語言研究所・香港中文大学)

○コーディネーター・司会:小浜正子(日本大学文理学部)

(2)SESSION3「『戦後』日台における日本語をめぐる問題意識」

①陳培豊(中央研究院台湾史研究所)
「郷土文学運動と近代台湾文学の模索:翻訳・文体・台湾語文をめぐる考察」

②紅野謙介(日本大学文理学部)
  「『日本語』と『国語』の抗争:言語・文学・文化の概念布置をめぐって」

○コメンテーター:
  安田敏朗(一橋大学大学院言語社会研究科)、
  山口守(日本大学文理学部)

○コーディネーター・司会:三澤真美恵(日本大学文理学部)

  (3)全体討論

報告の要旨はこちら http://www.chs.nihon-u.ac.jp/event/2008/09/post_6.html


※シンポジウム終了後(18:30~20:30)、懇親会(有料)を予定しております。こちらも、是非ご参加ください。

このシンポは、日本大学人文科学研究所共同研究「近代東アジアの文化的多元性の諸
相」(代表;金子明雄)、同「20世紀の『革命』に対する各地域の対応とその相互影響に関する研究」(代表;小浜正子)の共同開催によるものです。

(お問い合わせ先)
日本大学文理学部史学科 松重充浩 matusige(あっとまーく)chs.nihon-u.ac.jp
 
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by yukiko_sakaida | 2008-10-09 19:14 | 学術交流
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