大阪商業大学 開学60周年記念

第6回比較地域研究所講演会

①タイトル:「改革開放30年――中国はどこへ行く?」
②講 師:早稲田大学政治経済学術院教授  毛 里 和 子 氏
③日 時:2009年6月20日(土) 午後2時~4時(午後1時 受付開始)

④講演要旨
「改革開放」30年で中国は大きく変わった。1978年と2007年を比べると、GDPは3645億元から25兆元となり、世界GDPに占めるシェアは1.8%から6.0%に上昇、GDP総額は世界ランクで4位に浮上した。とくに世界一の外貨準備で、グローバルな中国依存が強まっている。
反面、問題も多く深刻である。沿海部(東部)・中部・西部の地域間格差、富裕層と弱者の格差拡大と不平等の進展、グローバル経済危機が輸出志向型発展に与える影響、「勝ち組」と「負け組」への両極分化とそれを緩和させる政治メカニズムや思想の欠如、などである。
そうした中、さまざまな将来シナリオが描けるが、本講演では、中国がいま重大な岐路に立っており、近代化・大国化の正念場に来ていることを論じたい。

⑤会 場:本学ユニバーシティホール蒼天
⑥主 催:大阪商業大学比較地域研究所
⑦対 象:一般市民・学生等
⑧参加費:無 料
⑨定 員:300名
⑩申込み:不要
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by yukiko_sakaida | 2009-05-15 16:27 | 学術交流
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