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社団法人中国研究所・2010年度現代中国公開講座

テーマ「中国沿海地域労働争議・賃上げの影響」
日時:2010年11月20日(土) 13時30分~16時30分(13時15分開場)
場所:中央大学駿河台記念館670号
(東京都千代田区神田駿河台3-11-15)
【JR中央・総武線御茶ノ水駅下車徒歩3分、東京メトロ千代田線
新御茶ノ水駅下車(B1出口)、徒歩3分】

■予定プログラム
開会挨拶 浜勝彦・中国研究所理事長 13:30~13:35
報告Ⅰ「労働争議と賃上げの実態と経済的影響」
高見澤学氏((財)日中経済協会) 13:35~14:35
休憩 (5分)  14:35~14:40
報告Ⅱ「日系企業の紛争事例を検証する」
田中信行氏(東京大学教授・中国研究所理事)14:40~15:40
休憩 (10分) 15:40~15:50
質疑・応答   15:50~16:30
司会:田島俊雄氏(東京大学教授・中国研究所理事)
※報告Ⅱは、『中国研究月報』第64巻8号(2010年8月号)が参考資料
となりますので、お持ちの方はご持参ください。

■参加費
中国研究所所員・研究会員:無料 その他一般:1,000円

■定員:120名(申し込み先着順)

■申し込み先:社団法人中国研究所事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚6-22-18
Tel:03-3947-8029 Fax:03-3947-8039
e-mail:c-chuken#tcn-catv.ne.jp
(迷惑メールを避けるため、@を♯にしています)
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by yukiko_sakaida | 2010-10-30 09:13 | 学術交流

シンポジウム「華僑華人ネットワークの新世代」

10月23日(土)13:00~17:00、神戸中華会館

第一線で活躍する長崎、東京、神戸の老華僑の新世代の方々5名に参集いただき、一世の日本への来歴、家業の変遷、ビジネスの展開、アイデンティティ、子弟の教育などについて議論を深めます。6年前にも同様のメンバーで公開パネルディスカッションを開きましたが、今回はこの6年間の変化を中心報告していただきます。

詳細は、こちらのURLをご覧ください
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by yukiko_sakaida | 2010-10-18 20:17 | 学術交流

2011年度総会・自由論題報告募集のお知らせ

中国現代史研究会は、2011年度総会・研究集会を、来年の3月19日および20日の両日に開催いたします。
つきましては、二日目(20日)に予定されております自由論題報告を、下記の要領で募集いたします。報告をお考えの方は、ぜひ奮ってご応募ください。



日時:3月19(土)、20日(日) (自由論題報告は2日目になります)
場所:クライトン新大阪
報告時間:お一人当たり1時間半程度(質疑応答・討論を含む)

募集締切:11月末日
連絡:上田貴子会員 uedanota#kindai.ac.jp 
高屋和子会員 ka10taka#ec.ritsumei.ac.jp  (#を@に変えてください)
*連絡はできるだけE-mailでお願いいたします。
その他ご存知の事務局員にご連絡頂いても結構です。
*応募者が多数の場合はご報告頂けない場合もございます。ご了承下さい。
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by yukiko_sakaida | 2010-10-17 17:23 | 月例会・総会案内

変動するグローバル資本主義とアジア工業化

世界金融危機以後、欧米および日本経済が低迷する中、中国や インドなど新興国の台頭が世界の注目を集めている。しかしこれらの 国々が世界経済において重要な役割を占めたのは、なにも近年に限ったことではない。
 たとえばポメランツらの提起したGreat Divergenceの議論は、19世紀 初頭にいたるまで世界GDPの過半は中国やインドをはじめとしたアジア経済圏が作り出していたと主張し、大きな論争を巻き起こした。
 これらのアジア経済圏において工業化を遂げた国々は、いずれも人口圧力を抱えた農業中心の経済から出発するという共通点を持ちながら、その工業化のパターンや、世界経済とのリンケージのあり方、あるいは比較優位を持つ産業などの点で、大きく異なる歩みを見せてきた。
このような現在に至るまでの中国とインド、およびその周辺国の経済発展の歩みを比較検討することは、そのまま近代以降のグローバル・ヒストリーにおける各国の発展パターンの多様性について認識することにもつながっていくはずである。
 以上のような問題意識を踏まえ、本ワークショップでは、現状分析と歴史研究、東アジアと南アジアという枠組みを超えた研究者間の対話を通じて、アジアを起点としたグローバルな経済秩序の形成と進化について詳しく検討する。


日 時: 2010年12月5日(日) 14:00-18:00
場 所: 神戸大学瀧川記念学術交流会館
参加費: 無料

報告者:
大原盛樹氏(龍谷大学)「中国とインドの企業成長と市場競争-東アジアの経験との比較」
杉原薫氏(京都大学)「グローバル・ヒストリーとアジアの経済発展径路」
中村哲氏(京都大学名誉教授)「小農社会と複線的工業化」(仮題)

コメンテーター:
秋田茂氏(大阪大学)
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by yukiko_sakaida | 2010-10-16 20:27 | ワークショップ案内

―神戸フォーラム2010―「辛亥革命百周年へ向けてのメッセージ」

―神戸フォーラム2010―「辛亥革命百周年へ向けてのメッセージ」
85年前にわが国に向かって発せられた「東洋の王道か西洋の覇道か」との孫文の問いに対して、アジアをけん引する日中両国夫々が相手の立場に思いを致し共に話し合う良い機会が訪れている。1911 年、中国の近代化の出発点になる辛亥革命で日本人が官民挙げて孫文の事業を支援した精神は、辛亥革命成功後の孫文が理想的な国づくりに邁進し挫折した後も、20世紀半ばの不幸な戦禍と人民共和国の建国、さらには長い冷戦時代から日中国交回復を経て「アジアの時代」といわれる今日に至るまで、脈々と引き継がれてきた。孫文が念願したアジアの時代の到来・辛亥革命百周年の《双喜》を間近にした今年、中国近現代史学界の泰斗と日本の孫文研究者が、次の百年を生きる両国民にメッセージを送る。                  

★フォーラム概要★
・ 日時:2010年10月31日(日)13:30~17:00
・ 場所:兵庫県公館(神戸市中央区)
・ プログラム
 《第1部》
井戸敏三兵庫県知事からのメッセージ
基調講演
 金冲及 中国孫中山研究会会長
  「辛亥革命は中国を変革した」
 章開沅 華中師範大学中国近代史研究所名誉所長
  「理想と現実―孫中山のアジアにかけた夢」
 ~移情閣友の会によるコーラス~
 
《第2部》パネルディスカッション
パネリスト:     鄭乃文    (国父紀念館館長)
           朱 英    (華中師範大学教授)
           伊原澤周  (追手門学院大学名誉教授)
           藤井昇三  (電気通信大学名誉教授)
           中村哲夫  (華東師範大学客座教授)
コメンテーター:   山田辰雄  (慶應義塾大学名誉教授)
コーディネーター: 緒形 康  (神戸大学大学院教授、孫文研究会代表)
司会:安井三吉 (孫文記念館館長)
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by yukiko_sakaida | 2010-10-14 11:58 | 学術交流

「若手研究者による現地調査・史料調査報告」

東洋文庫現代中国研究資料室主催・中国現代史研究会共催
史料研究会「若手研究者による現地調査・史料調査報告」

10月29日(金) 於明治大学駿河台校舎研究棟4階第2会議室
18:00~21:00(参加登録不要・自由来場)

◎報告者及び報告テーマ
河野正(東京大学大学院博士課程、日本学術振興会)
「華北農村社会における史料とフィールドワークについて(仮)」

土肥歩(東京大学大学院博士課程)
「華南におけるキリスト教関係の史料について(仮)」

三橋陽介(筑波大学大学院博士課程、日本学術振興会)
「台湾・江西における法制史関係資料の紹介と利用方法について(仮)」

久保亨(信州大学)
「補足報告・50年代の史料講読を主とする若手
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by yukiko_sakaida | 2010-10-09 08:07 | 学術交流

東海地区例会案内

日時:9月25日(土曜日) 13:30~16:30
場所:愛知大学車道校舎1003教室

報告者および報告タイトル
 ①湯原健一氏(愛知大学大学院博士後期課程)
    報告タイトル「関東州民政署と台湾協会-佐藤友熊を手がかりとして-」

   ②橋本浩一会員(守口市立八雲東小学校教諭・大阪教育大学非常勤講師)
    報告タイトル「福建事変と国内政治勢力―西南派および南京国民政府との関連から―」
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by yukiko_sakaida | 2010-10-02 11:22 | 東海地区例会案内

10月例会のご案内

日時:10月9日(土) 14時~17時
会場:大阪商業大学 、4号館 4F 442教室

報告者1:孫暁萌会員 (龍谷大学大学院社会学研究科博士後期課程)
「天津における日本の新聞活動―『庸報』(1926-1944)を中心として」
【報告要旨】
天津は中国北方の最も重要な経済中心であった。1896年に日本 が天津で租界を設けた。天津は上海に次ぐ、日本の新聞活動の 拠点であった。1899年から1945年まで合わせて32紙の新聞が創 刊された。その中でも強い影響力を持った新聞が『庸報』である。『庸報』は1926年に中国人董顕光がによって創刊された日刊新聞である。1935年を節目として、日本人が経営する段階に入ると、関東軍によってコントロールされた。さらに、1937年には国策通信社としての同盟通信社によって接収され軍部支配下の新聞となった。本報告は『庸報』の歴史と編集方針を考察することにより、戦時日本政府の対外宣伝の一側面を明らかにしたいと思う。

報告者2:吉田建一郎氏(大阪経済大学経済学部)
「向井龍造と満蒙殖産の骨粉製造、1909-31年」
【報告要旨】 20世紀前期、牛や豚をはじめ多数の家畜が飼養されていた中国で、複数の日系企業が骨粉の製造に従事した。この報告では、その中から1920年に大連を本社として設立された満蒙殖産株式会社に着目し、同社の創設過程と創設後の経営の推移を1931
年まで紹介する。同社についてはこれまで、第1次大戦後の恐慌や1920年代末の世界大恐慌の影響から経営が低迷したことが指摘されている。これに対し本報告では、1930年代初頭までの満蒙殖産の特徴として、次の2つの点を示したいと考えている。1つめは、1920年代から1930年代初頭の満蒙殖産の経営において、低迷と捉えうる局面は少なくなかったが、それは恐慌の影響のみにとどまらなかったということである。満蒙殖産が直面し克服することを迫られたのは、中国における政治、経済の変動、自然災害、日本内地の農村経済、経済政策の動向など多岐にわたっていた。2つめは1920年代から1930年代初頭の満蒙殖産の経営には、極めて緩やかながら好転の局面があったということである。好転の背景には、骨粉製造に重点をおいた経営方針の採用、原料骨買付コストを引き下げる努力、インドをはじめとする世界の骨粉貿易を取りまく状況の変化により中国産骨粉に対する日本内地からの需要が高まったことなどがあった。
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by yukiko_sakaida | 2010-10-02 11:17 | 月例会・総会案内