<   2012年 10月 ( 5 )   > この月の画像一覧

11月例会のお知らせ

日時:11月17日(土) 14時~17時

会場:大阪商業大学ネットワークレクチャールーム(* 図書館4F突き当たり)

交通、アクセス キャンパスマップ


報告者1:鄒燦氏(大阪大学・院)

「盧溝橋事変」期における中国共産党の政治動態

(報告要旨)

日中戦争史研究において、「盧溝橋事変」に関する論争は続いており、双方の争点は事件の真相と責任をめぐるものである。本報告では、盧溝橋事件の真相を明らかにすることではなく、1937年7月7日から8月13日にかけての中共権力中枢の、事変に対する反応や対策に注目し、当時延安にいた中共の主な党軍指導者の年譜や文集及び中共中央重要文件などを利用して、事変中の中共がどのような役割を果たしたのか、どう変化したのかについて検討するものである。


報告者2:和田英男会員 (大阪大学・院)

「現代中国政治史における「人民」・「国民」・「公民」」
[PR]
by yukiko_sakaida | 2012-10-31 01:22 | 月例会・総会案内

ワークショップ:<戦時中国・上海メディア関係史料研究に関する新たな可能性>

ワークショップ:
<戦時中国・上海メディア関係史料研究に関する新たな可能性>
のご案内

共催:日本上海史研究会・大陸新報研究会・20世紀メディア研究所
   後援:愛知大学東亜同文書院大学記念センター


<開催趣旨>
 秋冷の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、下記の通りワークショップ<戦時中国・上海メディア関係史料研究に関する新たな可能性>を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
本ワークショップの共催団体である日本上海史研究会・大陸新報研究会は昨年7月末に最初の研究集会を愛知大学東亜同文書院大学記念センターで開催し、同年11月には20世紀メディア研究所の後援を得てワークショップ<『大陸新報』をめぐって>を開催した。この3つの研究団体に共通していることは戦時上海において刊行された国策新聞『大陸新報』に関心をいだいていることであり、上海を中心とする戦時中国におけるメディアの実態を明らかにしたいと考えていることである。
日本上海史研究会は、髙綱博文編『戦時上海―1937~45年』(研文出版、2005年)を踏まえて共同研究「戦時上海におけるメディア(新聞・雑誌)の総合的研究」を、大陸新報研究会は大橋毅彦・竹松良明等編『新聞に見る戦時上海の文化総覧―「大陸新報」文化記事細目』(ゆまに書房、2012年)を刊行し、さらに『上海日日新聞』と『上海日報』を中心とした共同研究を、20世紀メディア研究所はプランゲ文庫所蔵新聞・雑誌のデータベースを作成・公開という実績を踏まえて「中国租界メディアによる宣伝とインテリジェンス戦略の学際的研究」をそれぞれ企画・構想している。要するに、私たちは第一に戦時中国・上海で刊行された邦文・中文・欧文の新聞・雑誌メディアを発掘および整理・公開することを、第二にそれらを多様な視角から分析することに共通の関心を持つものである。
今回のワークショップでは、パネルディスカッションで3研究団体の共同研究の構想報告を踏まえて<戦時中国・上海メディア関係史料研究に関する新たな可能性>を討論し、さらに関連する研究報告①②③④を用意した。それを通してさまざまなイデオロギーが交錯し、政治的な矛盾が入り乱れる<グレー・ゾーン>といわれる戦時上海のメディア空間のあり方を考え、東アジアの<メディア戦>の中枢でもあった戦時上海の歴史的な実相を読み解く方法を模索し、そして今日ますます激化する国際宣伝及びインテリジェンス戦略の歴史的な淵源の一端が明らかになることを期待している。

 つきましては、ご多忙中のことと存じますが、よろしくご参加のほどをお願い申し上げます。ワークショップ・懇親会へのご参加、および宿泊については下記の事務局宛にメールまたはファックスにて、ご連絡をいただけば幸甚です。
(文責:髙綱博文)

                  記
1.期日 2012年12月1日(土)~12月2日(日)
2.場所  愛知大学豊橋校舎(アクセスは愛知大学HP参照)
3. スケジュール
○12月1日(土)
 12:30  愛知大学豊橋校舎集合
13:00~13:15 開会式(共催団体代表挨拶、参加者自己紹介)
13:15~14;15 研究報告①「東亜同文書院大学東亜研究部『上海に於ける雑誌の調査』(1943年)について」
武井義和(愛知大学東亜同文書院大学記念センター研究員)

  14:15~15:25 東亜同文書院大学記念センターの展示資料・愛知大学
公館(旧第十五師団長官舎)に関する特別パネル展の見学
15:25~15:40 休憩
 15:40~17:30 パネルディスカッション
<戦時中国・上海メディア関係史料研究に関する新たな可能性>

パネラー:石川照子(大妻女子大学教授)・竹松良明(大阪学院短期大学教授)・土屋礼子(早稲田大学教授)
コメンテーター:馬場毅(愛知大学教授)
コーディネーター:髙綱博文(日本大学教授)

18:30        懇親会

○12月2日(日) 
  9:00~10:10 研究報告②「田村俊子『女声』創刊に至るまで」
                      山崎眞紀子(札幌大学教授)
  10:10~11:20 研究報告③「上海の日系紙」
山本武利(一橋大学名誉教授)          
  11:20~11:35 休憩
  11:35~12:45 研究報告④「『改造日報』(1945~46年)をめぐって」
                         髙綱博文(日本大学教授)
12:45~13:00 総括・諸連絡・解散


事務局よりご連絡

参加申し込みされる方は、別添申込用紙にて、メール又はファックスにて事務局までご連絡下さい。ホテルの予約の関係もあり、11月4日(日)までにお願いいたします。なお、11月4日までに予定の決まらない方で、参加を検討中の方は、その旨ご一報下さい。

その際、懇親会への参加希望の有無、ホテル予約希望の有無、ホテル予約の際の禁煙・喫煙ルームの別等についても、ご連絡下さい。ホテルの予約を希望された方については、こちらで一括して予約申し込みをいたします。1泊6700円ほどです(朝食付き)。

事務局:堀井弘一郎
hori-kou(at)nifty.com

(ファックス)
047-472-8212
[PR]
by yukiko_sakaida | 2012-10-31 01:13 | 学術交流

日中共同研究「中国当代史研究」第2回ワークショップ(京都)報告者募集

  中国当代史に関する日中共同研究・京都ワークショップが2013年12月に開催さ
れることになりました。この共同研究は2012年に第1回ワークショップが上海で行わ
れ、人間文化研究機構の現代中国地域研究事業の一環として行われる今回が第2回と
なります(会の趣旨、および第1回ワークショップの模様は、
http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~rcmcc/dangdaishi.htmを参照)。このた
び、第2回の開催にさいして、若手の報告者を公募することになりました。
 下記の応募要項を御参照の上、積極的に応募して下さるよう、お待ち申しあげ
ます。
                            2012年10月20日
             「日中共同研究 中国当代史研究」日本側世話人会
               (石川禎浩、久保亨、深町英夫、村田雄二郎)

                記

1.会議日程・場所:2013年12月7日(土)、8日(日)
          京都大学人文科学研究所
2.会議総テーマ:「人民共和国史――今どこまで解明されるのか」
  今回報告者を公募するワークショップ(7日午前、8日終日)のほかに、
  公開講演会(7日午後)も行われる予定です。
3.ワークショップ構想:1950年代の中国を中心に、次のようなセッションを
  設ける予定ですので、それに関連する報告(口頭での報告時間は15分ほど、
  それに引き続きコメント・討論が30分程度)を募集します。
  ・対外関係(対日、米、ソなど)
  ・社会主義化をめぐる諸問題
  ・文化・思想の「改造」、など
3.募集人員:1~2名
4.応募資格:応募時点で、以下のいずれかに相当する方。
 (1) 国内の大学や研究機関に所属するPD研究員・非常勤講師等。
 (2) 国内の大学や研究機関に在籍する博士課程大学院生。
5.経費負担:会議期間中の宿泊費(3泊まで)と居住地から京都までの往復
  交通費は、主催者が負担します。
6.使用言語:中国語(通訳なし。中国語での報告、討議をお願いします)。
7.応募期間:2012年10月20日~2013年1月10日(締切厳守)
8.応募書類:
 (1) 氏名、所属、連絡先(メールアドレス、住所、電話番号)
 (2) 報告テーマと報告要旨(日本語1200字程度で、主な論点、構成、
    史料などを説明するもの)
 (3) 主要業績一覧(書式随意)
9.応募方法: 応募書類をメールにより世話人会
  (石川 ishikawa[at]zinbun.kyoto-u.ac.jp)に送信。
10.選考方法:世話人会による審査の上、決定。
11.結果発表:2013年1月末日までにメールで通知。
12.準備報告:事前に研究会での準備報告をお願いすることがあります。
13.報告論文:報告論文(中国語)をワークショップ前に提出してもらいます
  (中国語換算1万字程度〔本文と注を含む〕。2013年9月末提出締切)。
14.問合せ先:世話人会(石川ishikawa[at]zinbun.kyoto-u.ac.jp)。
[PR]
by yukiko_sakaida | 2012-10-23 00:20 | 学術交流

東海地区例会のお知らせ

日時 2012年10月27日(土) 13:30~16:30
場所 愛知学院大学楠元キャンパス 歯学部第一講義室
(詳細はhttp://www.agu.ac.jp/access.html)

報告 ①小林隆夫氏(愛知学院大学)
「ヤングハズバンドのチベット遠征(1903-1904)と
イギリス東アジア政策の混乱~チベットにおける中国の宗主権に対するイギリスの認識の変遷」
    
②周家彤氏(愛知淑徳大学・院)
「長春市における『満州国』遺跡群の位置づけ」

 みなさまのご参加をお待ちしております。
[PR]
by yukiko_sakaida | 2012-10-18 01:43 | 東海地区例会案内

アジア自動車シンポジウムのお知らせ

主催
京都大学東アジア経済研究センター

共催
東京大学ものづくり経営研究センター
東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点
京都大学人文科学研究所付属現代中国研究センター

後援
京都大学東アジア経済研究センター協力会

アジア自動車シンポジウム
インドネシアは自動車大国になれるか
―オートバイユーザーが自動車購入者に転換するプロセスを探る―

■京都会場  2012年11月3日(土) 13時
京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール

■東京会場  2012年12月1日(土) 13時
京都大学東京オフィス(品川インターシティA棟27階)


総合司会
13:00-13:10
挨拶 京都大学大学院経済学研究科長 植田和弘
東京大学社会科学研究所教授 丸川知雄


13:10-13:50
京都大学大学院経済学研究科 教授塩地 洋インドネシアは自動車大国になれるか
―全体テーマと報告構成―


第1部 オートバイユーザーから自動車購入者へのプロセス

13:50-14:15
龍谷大学経済学部 教授大原 盛樹中国の経験からオートバイから自動車へのプロセスを探る


14:15-14:40
住友商事 自動車米州アジア部木村 将裕販売金融事業者から見た自動車購入層拡大の可能性



第2部 自動車大国を支える生産・流通基盤

15:00-15:30
鹿児島県立短期大学 教授野村 俊郎トヨタにおけるモノづくり
-セット・パーツ・サプライを中心に-

15:30-16:55
ジャパン・バイク・オークション 社長西村 竜オークション会社から見た中古車流通


16:55-16:25
IHSオートモーティブ バンコク事務所代表山本 肇グリーンカー政策と日系自動車メーカーの戦略


16:25-16:50
元アストラ・モーターズ 副社長藤井 真治インドネシア自動車市場の過去、現在と未来の展望


16:50-16:55
閉会挨拶




17:10-18:50
懇親会 参加費2000円,協力会会員は無料
司会 京都大学経済学部特任教授/東アジア経済研究センター協力会理事 宇野輝
開会挨拶 京都大学東アジア経済研究副センター長/京都大学経済学部准教授 矢野剛
閉会挨拶 京都大学東アジア経済研究センター協力会副会長/京都大学経済学部名誉フェロー 大森經徳

御申込みは,塩地shioji[a]econ.kyoto-u.ac.jpまで会場名,氏名・所属,懇親会出欠を御連絡ください。
([a]を@に代えてください。 FAX:075-753-3492)
東京会場は定員を超えたため,京都会場(定員500名)のみお受けしております。
[PR]
by yukiko_sakaida | 2012-10-09 00:41 | 学術交流