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第28回現代中国研究会

各位

時下、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
このたび長井 暁氏を講師に迎え、第28回現代中国研究会を開催する運びとなりました。
参加希望の方は2015年2月23日(月)までに、中国研究所へお知らせください。皆さまのご参加をお待ちしております。

         記

日 時:2015年2月28日(土)午後3時~5時
場 所:中国研究所会議室
演 題:「メディアは日中戦争をどう伝えて来たか」
講 師:長井 暁氏 (ジャーナリスト 東京大学非常勤講師)
参加費:所員・研究会員500円 一般1,000円 

一般社団法人中国研究所事務局
〒112-0012 東京都文京区大塚6-22-18
TEL 03-3947-8029/FAX 03-3947-8039
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by yukiko_sakaida | 2015-01-29 19:26 | 学術交流

新外交フォーラム 第5回セミナー研究会

第5回セミナー研究会 2015年2月23日(月)
テーマ:「習政権のアジア戦略と日中関係の展望」
【講師】石 平 氏
【進行】野口 東秀

【時間】18時/受付 18時30分開始―20時30分迄

【場所】東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル
フォーラムミカサ エコ8階ホール(JR神田駅西口より徒歩5分)
(URL:http://fm-tohnet.com/)

【参加費】会員2千円 ※当日受付にてお支払ください。
(会員になっておられない方は別に年会費8千円をお願いします)
※当日欠席の場合は、参加費をお振込みして頂きます。(前日、17時までにご連絡頂ければ結構です)

【振込先】みずほ銀行 六本木支店 口座番号 普通4423667 口座名義 新外交フォーラム

新外交フォーラム事務局
〒106-0032 東京都港区六本木4-3-11-425
URL:http://nd-f.org/
TEL:03-6459-2710
FAX:03-6459-2711
E-Mail:noshimu[a]kne.biglobe.ne.jp 又はinfo[a]nd-f.org
※ご参加の場合、2月20日(金)までに【第5回セミナー・懇親会参加希望】または【第5回セミナーのみ参加希望】と返信していただければ幸いです。

【講師略歴】1962年(昭和37年) - 中華人民共和国・四川省成都市で生まれる。
1966年(昭和41年) - 文化大革命の最中、教師だった両親が大学から追放されて農場へ「下放」されたため、四川省の農村部で漢方医の祖父によって扶養、祖父から「論語」を教わる。
1980年(昭和55年)9月 - 北京大学哲学部入学。
1982年(昭和57年)頃 - 毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾け始める。
1984年(昭和59年)7月 - 北京大学哲学部を卒業。
1988年(昭和63年)4月 - 留学のために来日。日本語学校入学。
1989年(平成元年) - 天安門事件勃発。石が祖国中華人民共和国に「精神的決別」を告げるきっかけとなる。
1995年(平成7年) - 神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関に勤務。
2002年(平成14年) - 在日中国人として、評論活動に入る。
2007年(平成19年)末 - 日本に帰化。
2008年(平成20年)4月 - 拓殖大学客員教授に就任。夏には公式サイト開設。
2009年(平成21年)3月 - 産経新聞で隔週連載コラム「石平のChina Watch」の執筆を開始。
2013年(平成25年)8月18日 - 石平太郎という名前でツイッターを開始、同年末までで17,000人超のフォロワーを得る。
2014年(平成26年)9月 - 第23回山本七平賞の受賞決定。受賞作『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)。
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by yukiko_sakaida | 2015-01-29 19:25 | 学術交流

1月例会のご案内

中国現代史研究会の1月例会は下記の要領で神戸にて開催されます。ご多忙の折かとは存じますが、
奮ってご参加ください。


日時: 2015年1月24日(土) 15:00~17:00
場所: 神戸大学経済経営研究所(兼松記念館)1F調査室
(兼松記念館は六甲台第一キャンパス内にある社会科学系図書館の隣の建物になります)

報告者・論題:
谷川真一氏(神戸大学)「文化大革命の地域差――派閥抗争と暴力(仮)」
討論者: 緒形康会員(神戸大学)
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by yukiko_sakaida | 2015-01-23 21:31 | 月例会・総会案内

日本現代中国学会 関東部会定例研究会のお知らせ

日時:2015 年 1 月 25 日(日)14:10~16:30
■場所:東京大学駒場キャンパス 2 号館 308 号室

■テーマ:
 アイデンティティのジレンマ
      ―台湾・香港の学生運動と習近平の総合的国 家安全観

司会:趙宏偉(法政大学)
第一報告 14:10~14:40

倉田徹(立教大学) 「香港『雨傘運動』をどう評価するか」

第二報告 14:40~15:10

小笠原欣幸(東京外国語大学) 「台湾のひまわり学生運動と中台関係」

〈 休憩 15:10~15:20 〉

第三報告 15:20~15:50
趙可金(清華大学)
「習近平の総合的国家安全観から見る台湾・香港の学生運動」

コメント 15:50~16:05

川島真(東京大学)

全体討論
16:05~16:30
*【関東部会理事会】
13:30~14:00
(場所:上記研究会会場)
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by yukiko_sakaida | 2015-01-22 10:19 | 学術交流

中国における環境問題改善のための具体的改善・予防法を考えるシンポジウム

深刻化する環境汚染の問題は、中国一国の問題ではありません。中国で生産や販売を行う日本を含む先進諸国の企業は、部品や材料の調達から製品の組み立てに至るまで、現地の下請け企業に委託しており、サプライチェーンを含めた環境対策の見直しを迫られています。 
東京大学では、中国の環境NGO「公衆環境研究センター」(IPE)及び環友科学技術研究センターと共催で、中国における環境問題改善のための具体的改善・予防法を考えるシンポジウムを開催することになりましたので、ご案内致します。

日 時/2015年1月27日(火) 19時~21時 (開場:18時30分)
会 場/東京大学駒場キャンパス1 KOMECEEレクチャーホール
JR線、小田急線、京王線「駒場東大駅」東大口出口より徒歩 3分程
参加費/ 無料

-講演者紹介-
◆李力 氏(環友科学技術研究センター会長)
2005年11月、環友科学技術研究センターの前身である環境保護団体の環境友好公益協会を設立。現在は 同センターの会長を務め、ゴミ問題、水と健康、気候変動、環境教育、国際交流に従事。2014年度は、中国の日本大使館の草の根・人間の安全保障無償資金協力の支援を得て、「地溝油」(下水溝の廃油や残飯から作る食用油)を処理して粉石けんをつくりリサイクルの概念を普及するためのハンドブックを作成。        

◆馬莹莹 氏(公衆環境センター・プロジェクトディレクター)
公衆環境研究センター(IPE) プロジェクトディレクターを担当。公衆環境研究センター(IPE) は全国の自治体に連絡して情報を収集し、2004年から2013年までのデータが収録さ れている「汚染マップ」を作成・公表している。また、他のNGOと共に「グリーンチョイス」(環境に優しい選択)や「グリーンインベスト メント」(環境に優しい投資)を推進しており、環境に優しい企業を重視する消費・投資講堂を呼びかけ、そのためのデータベースも作成している。

-コメンテーター-
◇小島延夫(弁護士・早稲田大学大学院法務研究科教授)
1984年弁護士登録。 環境法政策学会理事(1997-)。早稲田大学大学院法務研究科教授(2004-2009,2014-) 立教大学大学院法務研究科の講師(2012-)。日本弁護士連合会公害対策環境保全委員会委員長(2014-) 現在は、脱原発市民運動と民主主義の問題にも取り組む。

◇伊藤和子(弁護士・ヒューマンライツ・ナウ事務局長) 
1994年弁護士登録。ミモザの森 法律事務所(東京)代表。国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの事務局長を務める。
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by yukiko_sakaida | 2015-01-20 17:21 | 学術交流

東海地区例会案内

日時 1月24日(土)午後3時~5時(開始の時間にご注意ください)
場所 愛知大学車道校舎 1106教室(11階)
報告者 Thomas David DuBois氏(オーストラリア国立大学)
報告名 Public Health and Private Charity in Northeast China, 1905–1945
※なお今回報告者は1名で、報告は英語で行われます(通訳あり)。
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by yukiko_sakaida | 2015-01-14 12:24 | 東海地区例会案内

第十六回両岸三地歴史学研究生論文発表会への報告者募集のお知らせ



 両岸三地歴史学研究生論文発表会は、香港珠海書院亜洲研究中心と台湾の国立政治大学歴史学系、そして中国の主要大学を中心として2000年来毎年開催されている、中国近現代史研究(19世紀後半から1950年代を想定)をめぐる大学院生研究フォーラムです。
これまで、中山大学(第一回)、政治大学(第二回)、復旦大学(第三回)、華中師範大学(第四回)、南京大学(第五回)、北京大学(第六回)、厦門大学(第七回)、浙江大学(第八回)、四川大学(第九回)、上海大学(第十回)、南開大学(第十一回)、北京師範大学(第十二回)、河北師範大学(第十三回)、山東大学(第十四回)、鄭州大学(第十五回)などで開催され、毎回70-80名の大学院生が両岸三地(マカオを含めれば四地)から集まり、最先端の報告をおこなっています。
第七回から、日本の大学院生(三名)、韓国の大学院生、そして第十回からはシンガポールの大学院生の参加が認められるようになっており、第七回、第八回、第九回、第十回の様子は、それぞれ下記の『UP』、『近きに在りて』、『中国研究月報』、『北東アジア研究』誌等に示されている通りです。
2015年の第十六回は、例年同様の9−10月に長沙(湖南大学)での開催が予定されておりますが、昨年同様に日本からの大学院生の参加が認められるものと思われます。本会は国際会議ではなく、あくまでも国内会議ですので、「両岸三地(あるいは、マカオを加えて四地)」というスタイルには変更が加えられません。日本はオブザーバー参加するということになります。また、2012年は日中関係の悪化にともない、開催校から日本側に対して参加自粛要請がなされ、諸事考慮の上、論文参加としたということもございました。
いずれにいたしましても、将来の東アジア各地の中国近現代史研究を担う、第一線にいる大学院生たちの研究に触れ、また一生の糧となるネットワークを得ることは実に有益なものと思います。また、提出された論文は審査を経て選ばれたものが論文集として刊行されます。
本年の派遣者は3名を目安とし、準備を進めて参りたいと存じます。候補者につき、自薦・他薦などございましたら、下記までご連絡いただきますようお願い申し上げます。提出された報告要旨を参考に、その内容と報告者全体のバランスを考慮し、世話人が話し合って選定いたします。また、当方よりお問い合わせなどさせていたくこともあるかと存じますので、ご協力のほど、お願い申し上げます。また、派遣経費につきましては、各種奨学金、派遣基金への申請を前提としますが、不採択となった場合には、日本側世話人が可能な範囲でサポートすることを考えております。

連絡先 :中村元哉 motoya@tsuda.ac.jp
提出書類:氏名・所属・学年、報告題名、報告要旨1200字以内(日本語)
(選考をおこない、派遣が決定した場合、中国語の要旨[300-500字]の提出を求めますので、こちらもあわせて準備しておいてください)
期限  :2015年2月28日(土)
第十六回両岸三地歴史学研究生論文発表会・日本側世話人
石川禎浩・上田貴子・川島真・久保亨・中村元哉

【付】会議の概要
会議期間 2015年9月-10月に五日間前後、実質的な会議は二日間〔変更の可能性あり〕
開催地点 湖南大学〔予定〕
論文内容 中国近現代史に関わるもの。中国語で8000字前後の論文を提出すること。
参加資格 大学院生(博士課程優先。学振PD、博士学位取得者は含まない)
参加人員 3名
経  費 現地での宿泊費、食費は開催校負担。往復旅費は、原則自費負担。
人員決定 2015年3月上旬
論文締切 2015年7月初旬(中国語原稿)[変更の可能性あり]

【日本側からの派遣者】
第七回派遣者 :加島潤(東京大学大学院、現・東京大学社会科学研究所助教)
        柳亮輔(北海道大学大学院)
吉見崇(東京大学大学院)
第八回派遣者 :家永真幸(東京大学大学院)
松村史穂(東京大学大学院)
鷲尾浩幸(北海道大学大学院)
第九回派遣者 :阿部由美子(東京大学大学院)
衛藤安奈(慶應義塾大学大学院)
三橋陽介(筑波大学大学院)
第十回派遣者 :薛軼群(東京大学大学院)
平田康治(東京大学大学院)
深串徹(青山学院大学大学院)
第十一回派遣者:金東建(東京大学大学院)
河野正(東京大学大学院)
杜崎群傑(中央大学大学院)
第十二回派遣者:阿部由美子(東京大学大学院)
        佐藤淳平(東京大学大学院)
        梁雯(東京大学大学院)
第十三回派遣者(論文参加):
        古谷創(東京大学大学院)
        望月直人(京都大学大学院)
        矢久保典行(慶應義塾大学)
第十四回派遣者:菊地俊介(立命館大学大学院)
        鈴木航(一橋大学大学院)
        松本和久(早稲田大学大学院)
第十五回派遣者:久保茉莉子(東京大学大学院)
        吉井文美(東京大学大学院)[論文参加]

【参考】
第二回会議の状況 http://www.chuhai.edu.hk/ch/content/news/campus/asia.html 
第五回会議の状況
http://www.univs.cn/newweb/news/campus/xsxw/2004-09-12/11496.html 
第七回会議の状況
 久保亨・川島真「中国近代史研究をめぐる大学院生ネットワーク-両岸三地歴史学研   
究生論文発表会」(『UP』410号、2006年12月、18-22頁)
 加島潤、柳亮輔、吉見崇「第7回両岸三地歴史学研究生論文発表会」
(『近きに在りて』50号、2006年12月、132-138頁)
 吉見崇「近代から現代へ―第七回両岸三地歴史学大学院生論文発表会参加記」
(国際シンポジウム報告)(『北東アジア研究』12号、91-92頁、2007年2月)
第八回会議の状況
 家永真幸、松村史穂、鷲尾浩幸「第8回両岸三地歴史学研究生論文発表会」
(『近きに在りて』52号、2007年11月、134-138頁)
第九回会議の状況
  阿部由美子、衛藤安奈、三橋陽介「第9回両岸三地歴史学研究生論文発表会参
加記」(『中国研究月報』6Ⅲ-6号、2009年6月、37-40頁)
第十回会議の状況
 薛軼群、深串徹、平田康治「第十回両岸三地歴史学研究生論文発表会参加記」
     (『近きに在りて』、56号、2009年11月、141-148頁)
 第十一回会議の状況
金 東建. 河野 正. 杜崎 群傑「第11回両岸三地歴史学研究生論文発表会参加記」
(『中国研究月報』. 65巻4号、2011年4月 31~35頁)
 第十四回会議の状況
  菊地俊介、鈴木航、松本和久「第十四回両岸四地歴史学研究生論文発表会に参加して」
      (『中国研究月報』、68巻4号、2014年4月、44-47頁)
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by yukiko_sakaida | 2015-01-13 01:16 | 学術交流

2015年総会・自由論題報告募集のお知らせ

中国現代史研究会は、2015年総会・研究集会を、2015年3月14日(土)および15日(日)の両日に開催いたします。つきましては、自由論題報告(4枠)を下記の要領で募集いたします。報告をお考えの方は、ぜひ奮ってご応募ください。



●日時:2015年3月14日(土)・15日(日)
●場所:大阪商業大学梅田サテライトオフィス(梅田グランフロント16F)
【参考】梅田サテライトオフィス CURIO-CITY(キュリオ‐シティ)
   アクセスマップ
   
●報告時間:お一人当たり80分程度(質疑応答・討論を含む)

●報告枠(ご希望があれば、申し込みの際にお伝え下さい。なお、希望者が複数の
 場合はご希望に添えない可能性もあります。また応募者が多数の場合は、ご報告
 頂けない場合もあります。予めご了承下さい。)

3月14日(土)
  9:30~10:50 自由論題報告①
 12:30~13:50 自由論題報告②
3月15日(日)
  9:00~10:20 自由論題報告③
 10:25~11:45 自由論題報告④

●募集締切:1月23日(金)

●連絡先:
梶谷懐会員 kaikaji#yahoo.co.jp
三品英憲会員 mishina#center.wakayama-u.ac.jp
(#を@に変えてください)

*可能な限りE-mailでご連絡いただけますようお願いいたします。
 その他ご存知の事務局員にご連絡いただいても結構です。

*報告者枠は4名となっております。
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by yukiko_sakaida | 2015-01-09 22:49 | 月例会・総会案内

「言論の自由」をどう考えるか―中国と日本の法律専門家の対話―

反体制的な言論活動に従事したとされる者を不法に長期間拘束する労働教養制度の廃止に尽力し、米・フォーリンポリシーの「世界を率いる100人の思想家」にも選ばれた中国の弁護士・浦志強弁護士が2014年5月、友人十数名と、天安門事件から25年となる6月4日を前に、事件の記憶を風化させまいと、北京市内の住宅で内輪の勉強会を開き、その翌日、騒動を挑発したとして警察に連行されました。公安及び検察当局は現在、国家分裂煽動罪などを加えた容疑で起訴するかを審査しているということです。情報筋によると、浦弁護士がインターネット上で発表した評論なども、問題視されている可能性があるということです。
 浦弁護士は一貫して言論の自由を主張してきましたが、それは、批判的な声があってこそ、健全で、平和な社会をつくることができると考えていたからです。浦弁護士はこう述べています「より高い戦略と志で、歴史と真実に向き合うのです。かつての多くの天災や人災から教訓を得なければなりません」
 日本も、戦前から戦争中にかけて、言論を厳しく統制し、言論人を迫害した過去の歴史を背負っています。さらに、「言論の自由」は所与のものではなく、民主国家になった今も、国民が積極的に関わる中で実現させなければなりません。本セミナーでは、中国と日本の法律専門家の対話を通して、私たちが守るべき「言論の自由」とは何かを考えたいと思います。

日時:2015年1月14日(水)17:00-19:30
場所:東京大学 KOMCEE EAST K212教室


スピーカーのプロフィール
王建勛先生
 王建勛准教授は、蘭州大学(法学)を卒業後、北京大学で修士号(法学)を取得し、その後、渡米し、インディアナ大学で政治学の博士号を取得しました。中国に帰国後、2006年から中国政法大学の准教授を務めています。法制理論、比較法、憲法、欧米の憲政史に関する研究を進めておられ、近年の業績に、論文 "The Road to Democracy in China: A Tocquevillian Analysis,"(中国の民主への道:トクヴィル的分析) in Conversations with Tocqueville: The Global Democratic Revolution in the 21st Century, ed. Aurelian Craiutu and Sheldon Gellar, 271-294. Lanham, MD: Lexington Books、「連邦主義とアメリカの憲政」『古典的思想と現代的政体:欧米の法・政治思想に関する講義』(法律出版社、2008年)などがあります。その他、雑誌『財経』やフェニックステレビのウェブサイト『鳳凰網』などに定期的にコラムを執筆し、積極的に社会や政治の在り方について問題提起を行っています。

佐藤博史先生
 冤罪が確定した足利事件など、数々の社会的影響力のある刑事弁護を担当してきた著名弁護士。第二次世界大戦中、雑誌『改造』に掲載された論文がきっかけとなり、編集者や新聞記者ら約60名が逮捕され、約30人が有罪に、4人が獄死した横浜事件の元被告人及びその家族・支援者らによる再審請求裁判でも、主任弁護人を務めました。
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by yukiko_sakaida | 2015-01-08 22:20 | 学術交流

第十六回両岸三地歴史学研究生論文発表会への報告者募集のお知らせ

両岸三地歴史学研究生論文発表会は、香港珠海書院亜洲研究中心と台湾の国立政治大学歴史学系、そして中国の主要大学を中心として2000年来毎年開催されている、中国近現代史研究(19世紀後半から1950年代を想定)をめぐる大学院生研究フォーラムです。

 これまで、中山大学(第一回)、政治大学(第二回)、復旦大学(第三回)、華中師範大学(第四回)、南京大学(第五回)、北京大学(第六回)、厦門大学(第七回)、浙江大学(第八回)、四川大学(第九回)、上海大学(第十回)、南開大学(第十一回)、北京師範大学(第十二回)、河北師範大学(第十三回)、山東大学(第十四回)、鄭州大学(第十五回)などで開催され、毎回70-80名の大学院生が両岸三地(マカオを含めれば四地)から集まり、最先端の報告をおこなっています。

第七回から、日本の大学院生(三名)、韓国の大学院生、そして第十回からはシンガポールの大学院生の参加が認められるようになっており、第七回、第八回、第九回、第十回の様子は、それぞれ下記の『UP』、『近きに在りて』、『中国研究月報』、『北東アジア研究』誌等に示されている通りです。

 2015年の第十六回は、例年同様の9−10月に長沙(湖南大学)での開催が予定されておりますが、昨年同様に日本からの大学院生の参加が認められるものと思われます。本会は国際会議ではなく、あくまでも国内会議ですので、「両岸三地(あるいは、マカオを加えて四地)」というスタイルには変更が加えられません。日本はオブザーバー参加するということになります。また、2012年は日中関係の悪化にともない、開催校から日本側に対して参加自粛要請がなされ、諸事考慮の上、論文参加としたということもございました。
いずれにいたしましても、将来の東アジア各地の中国近現代史研究を担う、第一線にいる大学院生たちの研究に触れ、また一生の糧となるネットワークを得ることは実に有益なものと思います。また、提出された論文は審査を経て選ばれたものが論文集として刊行されます。

本年の派遣者は3名を目安とし、準備を進めて参りたいと存じます。候補者につき、自薦・他薦などございましたら、下記までご連絡いただきますようお願い申し上げます。提出された報告要旨を参考に、その内容と報告者全体のバランスを考慮し、世話人が話し合って選定いたします。また、当方よりお問い合わせなどさせていたくこともあるかと存じますので、ご協力のほど、お願い申し上げます。また、派遣経費につきましては、各種奨学金、派遣基金への申請を前提としますが、不採択となった場合には、日本側世話人が可能な範囲でサポートすることを考えております。

連絡先 :中村元哉 motoya[a]tsuda.ac.jp
提出書類:氏名・所属・学年、報告題名、報告要旨1200字以内(日本語)
(選考をおこない、派遣が決定した場合、中国語の要旨[300-500字]の提出を求めますので、こちらもあわせて準備しておいてください)
期限  :2015年2月28日(土)
第十六回両岸三地歴史学研究生論文発表会・日本側世話人
石川禎浩・上田貴子・川島真・久保亨・中村元哉

【付】会議の概要
会議期間 2015年9月-10月に五日間前後、実質的な会議は二日間〔変更の可能性あり〕
開催地点 湖南大学〔予定〕
論文内容 中国近現代史に関わるもの。中国語で8000字前後の論文を提出すること。
参加資格 大学院生(博士課程優先。学振PD、博士学位取得者は含まない)
参加人員 3名
経  費 現地での宿泊費、食費は開催校負担。往復旅費は、原則自費負担。
人員決定 2015年3月上旬
論文締切 2015年7月初旬(中国語原稿)[変更の可能性あり]
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by yukiko_sakaida | 2015-01-04 14:53 | 学術交流