■お茶の水女子大学創立130周年記念・学術合同シンポジウム

「描く日本、描かれる日本-可視化するアジア・アイデンティティ-」

日時:2005年11月26日(土) 午前10:00~午後5:30
場所:シンポジウム お茶の水女子大学・理学部3号館701(大講義室)
   展示会 同3号館1階

主催:お茶の水大学比較日本学研究センター
   立教大学日本学研究所
   JSPS Program No.15202014(代表:貴志俊彦・島根県立大学)

総合司会:小風秀雅(お茶の水女子大学)

第1部 絵図から見る日本の姿 
司 会:荒野泰典(立教大学)

報告者:

加藤光男(埼玉県立文書館)
  「幕末の静止画像にみる異国人観-ペリーの肖像画を中心に-」

阿部安成(滋賀大学)
  「鳥瞰図のなかのアジア:20世紀初頭の吉田初三郎式鳥瞰図というテキスト」

討論者:渡辺憲司(立教大学)、三好唯義(神戸市立小磯記念美術館)、
      田中葉子(立教大学大学院)

昼休憩 12:30~13:30

第2部 映画によるアイデンティティの形成 

司 会:貴志俊彦(島根県立大学)

報告者:

加藤厚子氏(お茶の水女子大)
   「映画における『地域』の発現-1910~40年代を中心に-」
    *CIE映画とは何か?(映像上映)10分間

土屋由香氏(愛媛大学)
   「アメリカ占領軍『CIE映画』:文化冷戦下における国民的アイデンティティの形成」

討論者:谷川建司(早稲田大学)、三澤真美恵(日本大学)、鷲谷花(関東学院大学)

第3部 総合討論 司会:小風秀雅

*シンポ終了後、懇親会を開きます。ふるってご参加ください
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# by yukiko_sakaida | 2005-10-25 15:28 | 学術交流

■京都大学経済研究所 定例研究会

日 時:2005年9月16日(金曜日)午後3時~

場 所:京都大学 経済研究所会議室(1階)

報告者:丸川知雄 氏(東京大学社会科学研究所教授)

テーマ:中国自動車産業の集積構造


(報告趣旨)
現代中国が急速な経済成長を実現し「世界の工場」として大きなプレゼンスを占めるようになったのは、国家が主導する経済特区政策によって、フルセット型の産業構造を構築してきたことにあるとしばしば言われる。しかも、国内の技術基盤が着実に強化され発展してきているとも言われる。しかし、こうした経済発展の評価にさいし て、特区進出企業のグローバル戦略との関連を検討する必要がある。われわれの研究の目的は、中国の発展戦略を、特区政策の展開にともなう産業構造の多様化と進出企業のグローバルな事業展開に注目して、再検討することである。
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# by yukiko_sakaida | 2005-08-27 15:32 | 学術交流

■第2回日韓両地域の中国近現代史研究者の集いのお知らせ

 「第2回日韓両地域の中国近現代史研究者の集い」を下記のように開催することになりました。この集まりは日韓両地域の中国近現代史研究者の研究状況を相互に紹介し、相互理解を深め、討論する場を設け、両地域における中国近現代史研究の発展を促すこと、若い世代を中心に率直に交流する場とすること、継続的・定期的な交流を積重ねること、などを目標に掲げ、2005年1月ソウルで第1回目が開催されたものです。
 参加を希望される方は、お名前、御住所、電話番号、連絡用メールアドレスを明記し、以下の補足説明にあるような参加者資料(第1回目と同じでも可)を作成添付し qwu04354#nifty.ne.jp(川尻方#を@に変えて送信)までお申込みください。 9月10日を第1次の締切り日といたします。

                  2005年7月 両地域中国近現代史研究者の集い事務局(*)

1.日時:2006年1月7-8日

2.会場:青山学院大学(東京)

3.プログラム(2005年7月時点の案):

主題"中国近現代的政治秩序与政治思想"
第1部 20世紀中国的政治秩序与政治思想  1/7 13:00-15:00

 姜明嬉(Hansae大学教授)在於民国時期的第三条道路之模索
 具素英(慶北大学博士課程)1942年的延安与共産党-以王実味事件為中心
 柳亮輔(北海道大学博士課程)国共内戦時期中国関於『民主』的言説

第2部 関於参加者研究題目的互相介紹 1/7 15:00-15:30

第3部 近幾年来在於日韓両地域的中国近現代史研究 1/7 16:00-18:30

 柳鏞泰(Seoul大学歴史教育学科教授)介紹於韓国的学界動向
 水羽信男(広島大学総合科学部助教授)介紹於日本的学界動向

第4部 清末民初中国的政治秩序与政治思想 1/8 10:00-11:30

 文明基(Seoul大学博士課程)清末台湾建省与官紳秩序
 川尻文彦(帝塚山学院大学助教授)在於清末中国的「社会」認識
            -以「群」概念与厳復、梁啓超等的議論為中心

第5部 綜合討論 1/8 11:45-13:15

------------------------------補足説明:
1) 報告と討論は中国語もしくは英語により行われます。
2) このプログラムは、両地域事務局が協議し、両地域の研究状況に関する 相互理解を深めるにふさわしいテーマを選び作成したものです。報告者 についても、世代別、所属別等のバランスを考慮し、お願いしました。
3) 下記4点の内容を整理した参加者資料を作成添付し、お申込み下さい。

 これは両地域の参加者に対し事前にホームページで公開されます。
(1)研究テーマ、関心、方法など
  中国語200字(フォントはBig5使用)ないし英文200語以内をめどに簡潔に。
(2)交流への期待、とくに交流を希望する分野など
  分量については同上。
(3)主要論著5点以内
  日本語文献は日本語表記の後に中訳ないし英訳を付記。
  著書の場合、出版社名まで明記。
  論文の場合、掲載雑誌名、巻号、刊行年、掲載ページまで明記。
(4)所属、現職名
----------------------------------
* 両地域中国近現代史研究者の集いの日本側事務局メンバー
  飯島渉、川尻文彦、久保亨、田中比呂志、高田幸男、中村元哉
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# by yukiko_sakaida | 2005-08-01 15:35 | 学術交流

■「中国企業経営の文化的土壌と技術移転」研究プロジェクト 2005年度 第2回研究

来る7月30~31日、立命館大学 琵琶湖・草津キャンパスで、以下のようなシンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。準備の関係上、参加ご希望の方は、富澤芳亜までメールにて御連絡ください。

1.日時: 2005年7月30日(土)10:00~

2.場所:立命館大学 琵琶湖・草津キャンパス、エポック立命21 K305

3.参加費 無料

4.主催:科研基盤研究B「中国企業経営の文化的土壌と技術移転-『中国社史目録』編纂を基礎として-」(研究代表者:金丸裕一)

5.会議日程

7月30日(土)   9:30 受付開始(10:00 開会)

10:00-10-40開会挨拶と趣旨説明 金丸裕一(立命館大学)
 10:40-12:00 第1報告と討論
       李培徳(香港大学亜洲研究中心)
       「論包、保、報與清末官督商?企業
           -以盛宣懐経営漢陽鉄廠、中国鉄路総公司、中国通商銀行為例」
       司会:富澤芳亜、コメンテーター:萩原充

 13:00-14:20第2報告と討論
       陳慈玉(中央研究院台湾史研究所)
       「近代臺湾的鹽業與?業-技術革新與産業転型的一個案」
       司会:萩原充、コメンテーター:湊照宏、加島潤

 14:40-16:00第3報告と討論 午後2時40分~4時
       峰毅(東京大学大学院経済学研究科) 「戦間期東アジアにおける化学工業の勃興」
       司会:金丸裕一、コメンテーター:長島修

 16:10-17:30第4報告と討論
       馮筱才(復旦大学歴史系)
       「技術、人脈与時勢-蔡声白與美亜企業集団的興衰、1920-1950」
       司会:富澤芳亜、コメンテーター:奥村哲

7月31日(日)

  9:30-10:50 第5報告と討論 午前9時半~10時50分
       陳計堯(台湾・東海大学歴史系)
       「民国時期上海華資企業移植西方会計制度問題初探
            -中華煤球公司為探討論中心(1926-1936)」
       司会:奥村哲、コメンテーター:久保亨

 11:00-12:20 第6報告と討論 午前11時~12時20分
       富澤芳亜(島根大学)
       「在華紡の遺産-中国紡織機器公司の設立と西川秋次」
       司会:萩原充、コメンテーター:金丸裕一

 13:20-15:00 総合討論と閉会挨拶
       司会:久保亨、コメンテーター:山崎敏夫、朱蔭貴、王笛、吉田建一郎
       閉会挨拶:長島 修

* 中日両国語の報告要旨を準備する予定です。当日の報告の際には、通訳を付けません。
  コメントには通訳を付け、討論の時も適宜通訳を付けます。
** 今回の研究会は立命館大学社会システム研究所「中国企業文化研究」プロジェクトとの共催により開催されます。
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# by yukiko_sakaida | 2005-07-29 15:37 | 学術交流

■中国系移民の選択的アイデンティティ-

“The Diversity of Chinese Immigrant Identities:
      From Sojourning to Indigenization and Trans-nationality”

 来る7月29日、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所で、以下のようなシンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。準備の関係上、参加ご希望の方は、本ご案内最後の「参加登録票」を事務局(三尾裕子 ymio@aa.tufs.ac.jp)までご返信ください

1.日時: 2005年7月29日(金)10:20~15:30

2.場所: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室

3.参加費 無料(ただし、懇親会については、実費を頂きます)

4.主催:
  ○科研費基盤A
 「不平等条約体制下,東アジアにおける外国人の法的地位に関する事例研究」(代表 貴志俊彦)
 「東南アジアにおける中国系住民の土着化・クレオール化についての人類学的研究」(代表 三尾裕子)
  ○東京外国語大学AA研共同研究プロジェクト
 「中国系移民の土着化/クレオール化/華人化についての人類学的研究」(代表 三尾裕子)プログラム

5.趣旨:

 本シンポジウムでは、地政学的な意味での中国から海外へ移住・再移住した中国系移民のアイデンティティの選択の多様性を考察することが狙いである。その際、各地域における移民の事例研究をふまえ、主に次の二点を中心に分析を行うこととする。
 第一には、中国系移民に対するホスト国家の政策や制度の適用に対して、彼らが如何に対応し、自らの生活基盤と帰属意識を作り上げていったのか、を明らかにすることである。
 第二には、中国系の住民が海外に移住する際「僑居」的な意識をもちつつ移住するという見方や、移住後も何らかの意味での「中国人性」を保持し続けるとの見方を前提とせず、移住民の多様な現地への認識、また、地政学的あるいは文化的な意味での「中国」への認識を析出することである。
 このような点を検証することで、現在のグローバリゼーションの中での移民を歴史的な文脈の中に位置づける研究が可能となり、中国系移民の「土着化」あるいは「脱中国人化」志向をも視野に入れた新たな「華人研究」の可能性が開かれるであろう。

6.日程

10:00- 受付
10:20- あいさつ 貴志俊彦(島根県立大学)、三尾裕子(東京外国語大学)
10:30-11:15 座長:  貴志俊彦
Lecture 1: Lin Man-houng 林満紅 Academia Sinica 台湾・中央研究院近代史研究所
“Great East Asian Co-prosperity Sphere”:
A New Boundary for Taiwanese People and Taiwanese Capital (in English)

11:15-12:00 座長  三尾裕子
Lecture 2 : KEE Pookong 紀宝坤
 Ritsumeikan Asia Pacific University Trends and Issues in Chinese Overseas Migration (in English)

12:00-13:30 昼食

13:30-14:45 座長: 三尾裕子
13:30-14:00 末成道男 東洋大学アジア文化研究所
A Vareity of Categories of Chinese Descent in Vietnam:
based on Preliminary Research in Hue and Other Areas of Vietnam
14:00-14:30 高村加珠恵 東京外国語大学地域文化研究科
School of Area and Culture Studies,
Tokyo University of Foreign Studies In-between “Huaren” and “Thai”:
Families living in the Thai-Malaysian borderland
14:30-14:45 質疑

14:45-15:00 休憩

15:00-16:15 座長: 貴志俊彦
15:00-15;30 菅谷成子  愛媛大学
「スペイン領フィリピンにおける中国人社会の変容」
(The transformation of Chinese Society in the Spanish Philippines)
15:30-16;00 陳来幸 兵庫県立大学
「神戸における華僑社会の変容ー職業・制度・帰属意識の視点から」
(Transformation of Overseas Chinese Society in Kobe)
16:00-16:15 質疑

16:15-16:30 休憩

16:30-17:30 総合討論
座長: 貴志俊彦、三尾裕子

18:00- 懇親会

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参加登録票(ご参加の方は、以下を三尾裕子(ymio@aa.tufs.ac.jp)へご返送ください)

1.お名前
2.ご所属
3.職名等
4.メールアドレス
5.懇親会   参加     不参加
6.備考
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# by yukiko_sakaida | 2005-07-22 15:38 | 学術交流

■ 神戸学院大学東アジア産業経済研究センター主催セミナー

「グローバル化するアジアと現地製造業の競争力」

日時: 2005年7月9日 13:00-17:30 (12:30より受付開始)
場所: 神戸学院大学 11号館大会議室    
交通: http://www.kobegakuin.ac.jp/general-information/kotuannai.html

プログラム

第一報告 山東省国際技術経済研究所所長 林泓氏 
「中国山東省における民営企業発展の現状と情勢」(中国語、逐語訳つき)

第二報告 南開大学国際商学院副教授 楊斌氏  
「中国企業の民営化――国有企業と民営企業との補完の視点から」

15:10-15:30 コーヒーブレーク

第三報告 日本貿易振興会アジア経済研究所研究員 大原盛樹氏 
「地場製造企業の発展経路-中国、台湾、インドにおける二輪車メーカーの事例」

 16:30-17:30 質疑応答・討論

司 会       神戸学院大学 経済学部 竹治康公 教授
コメンテーター  神戸学院大学 経営学部 日高謙一 助教授
         神戸学院大学 経済学部 梶谷懐 助教授


連絡先: 梶谷懐(kajitani@eb.kobegakuin.ac.jp)
※参加をご希望の方は、お手数ですが事前に梶谷までご一報ください。
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# by yukiko_sakaida | 2005-06-14 15:41 | 学術交流

■『「東アジア」の時代性』刊行のお知らせ

貴志俊彦会員が、荒野泰典・小風秀雅両氏との共編『「東アジア」の時代性』(渓水社、2005年6月13日)刊行されました。貴志会員の科研と立教大学日本学研究所との共同シンポをもとにした成果とのことです。


=目次=

序論                        貴志俊彦・荒野泰典・小風秀雅

Ⅰ 「東アジア」の時代性
○近世日本の東アジア「発見」         荒野泰典
○近代朝鮮と東アジア認識              金 鳳珍
○「東亜新秩序」構想の変容と抵抗          貴志俊彦

Ⅱ 「東アジア」の相対化
○琉球の自己認識                  豊見山和行
○アイヌモシリ・蝦夷地と東アジア          及川将基
○『民俗台湾』と大東亜共栄圏            三尾裕子
○「南洋」と「東洋」                弘末雅士
○「西アジア」の地域とアイデンティティ    羽田 正

Ⅲ 「東アジア」論の位相と射程
<歴史学の立場から>
○古代の「東アジア」という場         深津行徳
○冊封体制と不平等条約体制              小風秀雅
○歴史の変奏としての東アジアの現在         本野英一
<文学の立場から>
○東アジアという視座                小峯和明
○歴史のトポスと文学のトポス 石崎 等

おわりに                      貴志俊彦・荒野泰典・小風秀雅
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# by yukiko_sakaida | 2005-06-14 15:40 | 出版案内

■ 酒井直樹教授学術講演会

日時: 2005年6月3日(金)  午後5時ー5時50分

場所: 奈良天理市 天理大学 9号館(ふるさと会館)

講演テーマ  ポストコロニアルな台湾
          ―ポストコロニアリティと 「時間の後れ(ポスト)」をめぐって―
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# by yukiko_sakaida | 2005-05-23 15:42 | 学術交流