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中国現代史研究会東海地区10月例会のご案内

このたび、中国現代史研究会東海例会では、以下の内容で
ハイブリッド(対面とTeamsによるリモート)で研究会を行うようになりました。
ふるってご参加いただければ、と存じます。


日 時:10月12日(土)13時30分~17時(13時開場)
場 所:名古屋大学文学部本館128講義室(1階正面玄関入って直進)およびMicrosoft Teamsによるオンライン
(地図)
https://goo.gl/maps/o8VqaNvz7YzsnTWj8
(Teams)
https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_OTRlNzlkNWQtNTg3OS00OTI5LTg1YTctNWUyMjU2Y2Y1YTli%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%227f54b283-22ed-4a3c-a944-75f755e58306%22%2c%22Oid%22%3a%22059d2d1d-55cc-49fd-bd76-0e325bc50f25%22%7d
会議 ID: 490 263 593 291
パスコード: zVxZKZ

報告者:
杜建金氏(愛知県立大学大学院国際文化研究科博士課程後期) 
「日本植民地時代における台湾タイヤル族の文化変容(仮)」
王天驕氏(名古屋大学大学院人文学研究科博士後期課程)
「在日華僑学校卒業生の世界認識と自己認識―神戸中華同文学校『校友会報』(1949-1971年)を中心に―」

その他:
対面で参加される方は直接会場にお越しください。オンラインで参加される方は直接上記URLからご接続ください。なお、表示名にはお名前・ご所属をご明示くださるようお願いします。
報告のあいまにコーヒーブレイクを予定しています。

# by yukiko_sakaida | 2024-09-22 07:21 | 東海地区例会案内

中国現代史研究会東海地区5月例会のご案内

中国現代史研究会東海例会では、以下の内容で例会を開催する運びとなりました。
万障繰り合わせの上、ご参加いただければ、と存じます。

日 時:5月18()1330分~17時(13時開場)
場 所:名古屋大学文学部本館128講義室(1階正面玄関入って直進)およびMicrosoft Teamsによるオンライン

報告者:
高箬遠氏(名古屋大学大学院人文学研究科博士候補研究員) 
「清末民初における雲南干崖宣撫司の近代化への試みー干崖土司刀安仁と日本人の交渉を中心に」(オンラインによる報告)
水町誠司氏(愛知大学国際問題研究所客員研究員
「上海黒社会の巨頭杜月笙と日本側に関する実態杜月笙と日本軍との特色ある関係を中心にーー

その他:
対面で参加される方は直接会場にお越しください。オンラインで参加される方は直接上記URLからご接続ください。なお、表示名にはお名前・ご所属をご明示くださるようお願いします。
報告のあいまにコーヒーブレイクを予定しています。

# by yukiko_sakaida | 2024-05-09 07:52 | 東海地区例会案内

ワークショップ「半導体とオープンソースから見た中国経済」のお知らせ

 米中間の対立を背景とした半導体製造に関する厳しい輸出規制は、中国のハイテク産業に大きな打撃を与えるとともに、東アジアにおけるサプライチェーンにも少なくない影響を与えつつあります。
 一方でそのような逆境にもかかわらず、一部の中国企業は非先端の半導体の設計や社会実装の分野で確実に技術進歩を遂げているといわれます。同時に、オープンソースの命令セットアーキテクチャであるRISC-Vの利用が広がるなどの注目すべき動きもみられます。
 ただ、このような動きに関して日本での認知度はまだ非常に低く、どのような形で中国企業の技術力を生かしていけるか、という点に関する議論もほとんど進んでいないのが現状です。
 このような状況を踏まえ、私たちは、「半導体とオープンソースから見た中国経済」と題したワークショップを下記の要領で開催いたします。ワークショップでは、中国深圳市を拠点に、ハードウェアにおけるスタートアップの最前線の動きを長年追ってこられただけでなく、中国国内におけるオープンソース・ムーブメントにも詳しいスイッチサイエンス社の高須正和さんを神戸にお招きし、中国電子産業におけるエンジニアリングの最新事情についてお話しいただきます。
 当日は深圳における半導体産業の発展と社会実装に詳しい金沢
大学の秋田純一先生を討論者としてお招きし、半導体とオープンソースという切り口から、これからの中国経済・企業のゆくえおよび日本・アジアに与えるインパクトについて、深く考えてみたいと思います。
 年度末のお忙しいところかとは存じますが、ご関心のある方はぜひ奮ってご参加ください。
日時: 2024年2月27日(火)14時~17時
場所・開催方法: 神戸大学大学院経済学研究科・中会議室(神戸大学六甲台第1キャンパス、第3学舎西)にて対面開催、Zoomによるオンライン参加あり
主催:神戸大学大学院経済学研究科・梶谷懐研究室、科研費(基盤研究A)「中印比較史の創生:データベースに基づく総合的研究」
参加費:無料
報告者ならびに論題:
高須正和(スイッチサイエンス社)「「2020年以降の中国が目指す「エンジニア(研究開発)ボーナス」、半導体とオープンソース標準化の取り組み」」
討論者: 秋田純一(金沢大学)、梶谷懐(神戸大学)
※参加を希望される場合は下記のフォームよりお名前、ご所属、メールアドレスをご記入の上お申し込みください。

# by yukiko_sakaida | 2024-02-02 13:36 | 学術交流

中国現代史研究会東海地区1月例会のご案内

東海地区例会が年明けに以下の日程と内容で開かれることになりました。
皆様のご参加をお待ちしております。


日 時:1月20日(土)13時30分~17時(13時開場)
場 所:名古屋大学文学部本館127講義室(1階正面玄関入って直進)およびTeamsによるオンライン
(地図)
(Teams)
会議とパスコードについてはこちらにご連絡ください okazaki.kiyonobu@gmail.com
報告者:
澤田菜摘氏(愛知県立大学国際文化研究科M1) 
「国民革命期における中国青年党国家主義派の反共活動(序論)」
森久男氏(愛知大学名誉教授)
「満州国建国史をどのように研究するのか」
その他:
対面で参加される方は直接会場にお越しください。オンラインで参加される方は直接上記URLからご接続ください。なお、表示名にはお名前・ご所属をご明示くださるようお願いします。

報告のあいまにコーヒーブレイクを予定しています。

# by yukiko_sakaida | 2023-12-06 14:31 | 東海地区例会案内

梁啓超生誕150周年記念​学術シンポジウム開催のお知らせ

梁啓超生誕150周年記念​学術シンポジウム開催のお知らせ

 今年2023年は近代中国の知的巨人ともいうべき思想家梁啓超(1873‐1929)の生誕150周年に当たります。彼の長い日本亡命生活において、約6年間の歳月は神戸で過ごしていた。孫文研究会はこの節目の時と彼とゆかりのある地にちなんで、国際記念学術シンポジウムを以下の通り開催いたします。皆様のご参加​をお待ちしております。研究発表内容については掲載チラシをご参照ください。



梁啓超と近代知の諸相
主催 孫文記念館・孫文研究会
日時 2023年11月25日(土) 10:00~16:00
会場 孫文記念館1階ホール/オンライン(ZOOM)併用
定員 30名(孫文記念館で対面参加の場合)
使用言語 日本語/中国語
※発表会出席・ZOOM参加いずれも事前申込必要。対面参加の場合は入館料(大人300円)が必要。
 参加希望の方は、下記URLよりお申込み下さい。
​ https://forms.gle/ShBvDchpYrj2LE3QA
# by yukiko_sakaida | 2023-11-04 20:30 | 学術交流