イメージ・メディア・アーカイヴ: 南進・南向をめぐる戦争記憶のリミックス  −—ドキュメンタリー映画の上映とシンポジウム−—


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歴史資料アーカイヴが身近になるにつれて、わたしたちの知らなかった数多くの歴史が立ち現れるようになった。アーカイブヴは何を語り、何を語らないのか?わたしたちは歴史の何を問題にし、歴史とどのように対峙すべきか?「南進・南向をめぐる戦争の記憶」をキーワードに、ドキュメンタリー映画の上映とシンポジウムを通じて問いかける集会。
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日時:2018年10月14日(日) 10:00〜 (参加無料)
場所:関西大学千里山キャンパス以文館4Fセミナースペース
キャンパスマップ:http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
*えんじ色7番の建物4階です。

〈1部〉【研究集会】
10:00-10:10 趣旨説明
10:10-10:35 陳儒修(政治大学) 「從《南進台灣》到《軌道》的台灣想像(『南進台湾』から『軌道』へ到る台湾イメージ)」

10:35-11:00 孫松榮(台南芸術大学) 「南方熱・档案惡:當代台灣影像藝術的幽幻史事(南方ブームとアーカイヴの罪:現代台湾の映像芸術にみえる幽霊的な歴史)」  

11:00-11:25 菅原慶乃(関西大学) 「戦時日本の南方映画工作と台湾:“大量の時代”における歴史研究の試み(戰時日本的南方電影工作於台灣:在“大量時代”歴史研究的一個嘗試)」

11:25-11:50 張新民(大阪市立大学)「日本軍政時期のシンガポール・マレーシア映画(日本軍政時期的新馬電影)」  

11:50-12:40  休憩
12:40-13:40 【全体討論】

〈第2部〉【映画上映と監督トーク】
13:50 趣旨説明
13:50-15:50 『蟻の兵隊』上映 (英語字幕付)
15:50-16:50 『緑の海平線』上映(日本語字幕付)
16:50-17:20 池谷薫氏トーク
17:20-18:10 郭亮吟氏・藤田修平氏トーク
18:10-18:30 質疑応答

*第I部・Ⅱ部ともに日中・中日逐次通訳あり
通訳者:南真理(大阪市立大学非常勤講師)、胡言(京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程)
*第I部の資料として、会場で発言論文集(中文、日本語訳無)を配付する予定です。

主催:関西大学アジア・オープン・リサーチセンター 愛知大学国際問題研究所
共催:台湾文化部
後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター



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# by yukiko_sakaida | 2018-10-02 23:18 | 学術交流

10月例会のご案内

以下の日程で10月例会を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:10月13日(土)午後予定

場所:大阪商業大学 研究棟2階 ミーティングルーム

報告者:

松宮貴之会員(佛教大学)

「1963年から文革に至るまでの郭沫若の漢詩の在所と書 -郭沫若「満江紅」詩の社会史的意義を中心にして」



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# by yukiko_sakaida | 2018-09-16 21:43 | 月例会・総会案内

台湾史研究会・台湾歴史学会共催シンポジウム 「東アジアの中の台湾――過去・現在・未来を考える――」

日時:831日(金)~91日(土)

会場:関西大学100周年記念会館

時間配分:1報告につき報告25分・コメント10分・質疑15分 (合計50分)

 通訳付のものは報告35分・コメント10分・質疑15分 (合計60分)

1日目(831日)

10時(受付開始)

1020分~1025分 開会あいさつ

1030分~1140分 10周年特別分科会(台僑とそのルーツを考える)

1解析『陳氏族譜』――800年のファミリーヒストリーの紐を解く  朝元照雄(九州産業大学)

 評論者:陳來幸(兵庫県立大学)

1140分~1220分 昼食 (弁当代750円:821日までに事前申込)

1220分~1420分 第1分科会(文化と民俗)

2台湾民俗学の過去と現在と未来の可能性  黃麗雲新生医護管理専科学校

 評論者:五十嵐真子


3論台湾文化資産保存的過去、現在與未来――以台北市為中心之探討

(台湾文化資産保存の過去と現在と未来について――台北市を中心に) 林芬郁(国立台湾師範大学・兼任講師

 評論者:松金公正(宇都宮大学) 通訳:岩田弥生(神戸学院大学)

1440分~1630分 第2分科会(日本統治期の台湾社会と文化)

4弁護士葉清耀と近代台湾の地域社会 謝政徳(大阪大学・招聘研究員)

 評論者:村上一博(明治大学)


5台湾意象――戦前日本内地高商生的修学旅行報告書

 (台湾のイメージ――戦前日本内地の高等商業学校生の修学旅行報告書) 郭雲萍(開南大学) 

 評論者:呉宏明(京都精華大学・名誉教授)

17時~ 懇親会  会場:チルコロ(会費:4,000円)

2日目(91日)

930分(受付開始)

940分~1240分 第3分科会(戒厳時期)

6台湾省級議会「五龍一鳳」等在野民主菁英的人権主張――以人身自由為中心1946-1972

(台湾省議会の「五龍一鳳」など在野民主エリートの人権主張――人身の自由を中心に 19451972) 蘇瑞鏘(国立台北教育大学)

 評論者: 滝田豪(京都産業大学) 通訳:岡野翔太(大阪大学・院)


7台湾戒厳時期東南亜遊記的文化論述(台湾戒厳時代の東南アジア旅行記における文化記述)

 林淑慧(国立台湾師範大学) 評論者: 宮原暁(大阪大学) 通訳:岩田弥生(神戸学院大学)


8台湾史的誕生――以《台湾人四百年史》的影響為中心(台湾史の誕生――『台湾人四百年史』の影響を中心に)

 何義麟(国立台北教育大学) 評論者:春山明哲(早稲田大学・招聘研究員)

1240分~1310分 昼食 (弁当代750円:821日までに事前申込)

1310分~1450分 第5分科会(日本統治期の経済と社会)

9植民地台湾の金融市場 今井孝司(帝塚山大学)

 評論者: 湊照宏(立教大学)

10押川則吉と台湾総督府殖産部(1895~1897 やまだあつし(名古屋市立大学)

 評論者:北川勝彦(関西大学・名誉教授)

1510分~1650分 第6分科会(原住民と台湾認識)

1119世紀後半ドイツ帝国の台湾認識――雑誌記事から見た台湾地理空間 ファビエン・ホーファー(大阪大学・院)

 評論者:原英子(岩手県立大学)


12台湾原住民女性と「帝国」日本(仮題) 松田京子(南山大学) 

 評論者:中村平(広島大学)

終了あいさつ


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# by yukiko_sakaida | 2018-08-24 10:27 | 学術交流

東海地区9月例会のお知らせ

中国現代史研究会の東海9月例会の発表者とタイトルが決まりました。

皆様、よろしくお誘いあわせの上、ご参加いただきますよう
お願いいたします。

【日時】 9月22日(土)1時半~5時
【場所】 愛知大学車道校舎10階 K1002教室

【報告者】 
渡邉俊介氏(愛知県立大学博士前期課程)
「尖閣諸島「棚上げ」合意に関する考察」(仮題)
馬場毅氏(愛知大学名誉教授)
報告名:「抗日根拠地に関する研究成果について」

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# by yukiko_sakaida | 2018-07-20 20:32 | 東海地区例会案内

愛知大学国際問題研究所創立70周年記念国際シンポジウム「グローバルな視野とローカルの思考-個性とのバランスを考える-」

愛知大学国際問題研究所創立70周年記念国際シンポジウム
「グローバルな視野とローカルの思考-個性とのバランスを考える-」
詳しいプログラム等は
http://www.aichi-u.ac.jp/aiia/event/1226

をご参照ください。


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# by yukiko_sakaida | 2018-07-01 20:21 | 学術交流

中国現代史研究会特別例会: 中国のフィンテックとイノベーションに関するワークショップ

中国のフィンテックとイノベーションに関するワークショップ

(神戸大学六甲フォーラムとの共催)


日時: 8月1日(水)14時~17時30分

(神戸大学六甲台1キャンパス、第Ⅲ学舎1F西)

阪神「御影」駅、JR「六甲道」駅、阪急「六甲」駅から,
神戸市バス36系統鶴甲団地行、鶴甲2丁目止まり行き乗車「神大正門前」下車

第一報告:伊藤亜聖氏(東京大学)
「中国における社会実装型イノベーションのメカニズム」

第二報告:水ノ上智邦氏(徳島文理大学、趙彤氏(徳島大学) 
    「中国P2Pネット金融プラットフォームのイベントヒストリー分析」

討論者:梶谷懐氏(神戸大学)、劉亜静氏(広島修道大学)


以上


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# by yukiko_sakaida | 2018-06-08 19:00 | 月例会・総会案内

東海地区6月例会のお知らせ

現代史研究会東海6月例会のタイトルと発表者をご案内させていただきます。
よろしくお誘いあわせの上、ご参加いただきたく存じます。

【日時】 6月16日(土)1時半~5時
【場所】 愛知大学車道校舎10階 K1005教室
 地図

報告者】
董 暁麗氏(華中科技大学日本語学科大学院)
中国清末淮軍と日本幕末長州藩奇兵隊の目的変更
 及び両国の近代に与えた影響

菊池一隆氏(愛知学院大学教授)
「三民主義青年団の生成とその活動」

終了後は懇親会を予定しております

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# by yukiko_sakaida | 2018-05-19 14:41 | 東海地区例会案内

『南開史学』復刊と原稿募集のお知らせ

天津の南開大学が発行する『南開史学』は、国内外から歴史に関する論文を、幅広く募集します。
日本語でも投稿ができますので、奮ってご応募ください。





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# by yukiko_sakaida | 2018-04-05 20:15 | 学術交流

東海地区4月例会のお知らせ

東海4月例会をご案内させていただきます。
皆様、ふるってご参加ください。

【日時】 4月14日(土)2時~4時
【場所】 愛知大学名古屋校舎厚生棟 W31・W32教室(3階)
※ 今回は会場が名古屋校舎になっております。ご注意ください 地図

共催:愛知大学国際問題研究所
協賛:厦門大学両岸関係和平発展協同創新中心

【報告者】
陳小沖氏 
(厦門大学台湾研究院歴史研究所長・教授、愛知大学国際問題研究所客員研究員)
「碑刻文献与台湾社会史研究(石碑に刻まれた文献と台湾社会史研究)」
 ※ 陳先生は、日本植民地時期の台湾政治、社会を専門にされています

通訳 虞萍氏
(南山大学講師、愛知大学非常勤講師、愛知大学国際問題研究所員研究員)

いつもの通り懇親会も予定しています。こちらも奮ってご参加下さ

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# by yukiko_sakaida | 2018-03-13 21:16 | 東海地区例会案内

2018 年総会・研究集会

日時:2018 年 3 月 3 日(土)~4 日(日) 場所:谷岡学園梅田サテライトオフィス
大阪市北区大深町 4 番 20 号グランフロント大阪タワーA(南館)16 階

3 月 3 日(土)
12:45-受付開始
13:15-13:45総会
14:00-18:00シンポジウム「1930-1940 年代の戦時動員と軍」
19:00-21:00懇親会

シンポジウム
14:00-14:10趣旨説明 菊池一隆会員(愛知学院大学)
14:10-14:45第 1 報告 阿南友亮氏(東北大学)
「中国人民解放軍はどのように形成され、現代中国に何をもたらしたのか?―近現代中国の党・軍・社会に関する論点と試論―」
14:45-15:20第 2 報告 井上久士会員(駿河台大学)
「抗戦期陝甘寧辺区の諸問題」
15:20-15:55第 3 報告 大沢武彦会員(国立公文書館)
「中国共産党による戦時動員と基層社会―東北解放区を中心に―」

15:55-16:10休憩
16:10-16:40 コメント 馬場毅会員(愛知大学名誉教授)
16:40-18:00 総合討論
司会 菊池一隆会員(愛知学院大学)

3 月 4 日(日)
9:30-12:20自由論題Ⅰ
第 1 報告 小都晶子会員(立命館大学外国語嘱託講師)
「戦後中国国民政府の東北水利接収」
第 2 報告 向野康江会員(茨城大学)
「向野堅一(1868~1931)と玄洋社―向野堅一記念館保管の向野書簡を中心に―」
13:30-16:20自由論題Ⅱ
第 3 報告 安達満靖会員(愛知大学国際問題研究所客員研究員)
「中国農業と食品産業関連企業―日中協力の可能性と課題―」
第 4 報告 小林隆夫会員(愛知学院大学)
「イギリスと中国のチベット侵攻」


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# by yukiko_sakaida | 2018-02-22 10:59 | 月例会・総会案内