日時:11月17日(土) 14時~17時
会場:大阪商業大学ネットワークレクチャールーム(* 図書館4F突き当たり) 交通、アクセス キャンパスマップ 報告者1:鄒燦氏(大阪大学・院) 「盧溝橋事変」期における中国共産党の政治動態 (報告要旨) 日中戦争史研究において、「盧溝橋事変」に関する論争は続いており、双方の争点は事件の真相と責任をめぐるものである。本報告では、盧溝橋事件の真相を明らかにすることではなく、1937年7月7日から8月13日にかけての中共権力中枢の、事変に対する反応や対策に注目し、当時延安にいた中共の主な党軍指導者の年譜や文集及び中共中央重要文件などを利用して、事変中の中共がどのような役割を果たしたのか、どう変化したのかについて検討するものである。 報告者2:和田英男会員 (大阪大学・院) 「現代中国政治史における「人民」・「国民」・「公民」」
by yukiko_sakaida
| 2012-10-31 01:22
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