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基層社会史研究会ワークショップ

テーマ:「激動期東アジア諸地域の中間団体と国家――中国・日本・台湾」

日時:2015年7月18日(土)10:00~18:00

場所:上智大学12号館二階203教室

(JR中央線四谷駅麹町口のすぐ近く。駅に最も近い北門は土・日は閉鎖されているので、西側の正門からお入りください。12号館は正門から入って左手にある一番背の高い2号館の東側になります)

内容:

第1セッション(10:00~11:50)

報告者:金子肇(広島大学)

「近現代中国の税政と同業者統制――上海における同業団体の動揺と解体」

コメンテーター:白木沢旭児(北海道大学)、日本近現代史研究の視点から


第2セッション(13:00~14:50)

報告者:山本真(筑波大学)

「民国時期から人民共和国初期にかけての宗族と国家――福建省の事例から」

コメンテーター:山田賢(千葉大学)、明清史研究の視点から


第3セッション(15:00~16:50)

報告者:黄仁姿(台湾政治大学台湾史研究所)

「政権交代と台湾農業組織の改組(1943-1953年)」

コメンテーター:坂根嘉弘(広島修道大学)、比較史研究の視点から

総合討論(17:00~18:00)

終了後、懇親会を予定しています。
by yukiko_sakaida | 2015-06-11 12:36 | 学術交流
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