本シンポジウムは、中国現代史研究会(東京)及び明治大学アジア史料学研究所との共催で行われます。 報告の多くは中国語で行われますが通訳はありません。事前申込不要、自由参加可能です。来聴歓迎。 日時:2017年11月17日(金) 13:20-18:30 会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1F 多目的室 13:20~13:30 高田幸男(明治大)、張生(南京大) 開会挨拶 13:30~13:40 高田幸男「江南科研の趣旨説明と12年の歩み」 13:40~15:35 第Ⅰ部 地方社会と人材養成 司会:田中比呂志(東京学芸大学) 飯塚靖(下関市大)「現地調査からみた江南の農村基層幹部 (仮)」 蕭明禮(東京大)「個人的戦争史̶田野調査場域里的中日戦争 及其歴史記憶」 王敦琴(南通大)「内生追趕型:南通早期現代化実践範式」 趙暁紅(浙江大)「近代浙江吸血虫病防治与社会変遷」 コメント:張生、小浜正子(日本大) 15:35~15:45 休憩 15:45~17:45 第Ⅱ部 教育界の諸相 司会:関智英(日本学術振興会) 大澤肇(中部大)「現地調査からみた江南の初・中等教育」 高田幸男 「大学生・学人の体験からみた中国現代史」 孫善根(寧波大)「商人辧学̶近代寧波幇与寧波教育事業」 呉佳佳(南京大)「国立東南大学教授離職問題初探(1921-1925)」 小野寺史郎(埼玉大)「『農隠廬日記』にみる民国社会」 コメント:孫揚(南京大)、戸部健(静岡大) 17:45~18:30 総括討論 司会:高田幸男、総評:陳謙平(南京大)、久保亨(信州大) ※本シンポジウムは、科学研究費(基盤 B)「 20 世紀 中国地域社会の指導層・中堅層̶江南地方の人材基盤 研究」(2014~17年度採択、課題番号:26284110、代 表:高田幸男)の総括として行われるものです。
by yukiko_sakaida
| 2017-10-30 01:39
| 学術交流
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