日時:8月31日(金)~9月1日(土) 会場:関西大学100周年記念会館 時間配分:1報告につき報告25分・コメント10分・質疑15分 (合計50分) 通訳付のものは報告35分・コメント10分・質疑15分 (合計60分) 1日目(8月31日) 10時(受付開始) 10時20分~10時25分 開会あいさつ 10時30分~11時40分 10周年特別分科会(台僑とそのルーツを考える) 1.解析『陳氏族譜』――800年のファミリーヒストリーの紐を解く 朝元照雄(九州産業大学) 評論者:陳來幸(兵庫県立大学) 11時40分~12時20分 昼食 (弁当代750円:8月21日までに事前申込) 12時20分~14時20分 第1分科会(文化と民俗) 2.台湾民俗学の過去と現在と未来の可能性 黃麗雲(新生医護管理専科学校) 評論者:五十嵐真子 3.論台湾文化資産保存的過去、現在與未来――以台北市為中心之探討 (台湾文化資産保存の過去と現在と未来について――台北市を中心に) 林芬郁(国立台湾師範大学・兼任講師 評論者:松金公正(宇都宮大学) 通訳:岩田弥生(神戸学院大学) 14時40分~16時30分 第2分科会(日本統治期の台湾社会と文化) 4.弁護士葉清耀と近代台湾の地域社会 謝政徳(大阪大学・招聘研究員) 評論者:村上一博(明治大学) 5.台湾意象――戦前日本内地高商生的修学旅行報告書 (台湾のイメージ――戦前日本内地の高等商業学校生の修学旅行報告書) 郭雲萍(開南大学) 評論者:呉宏明(京都精華大学・名誉教授) 17時~ 懇親会 会場:チルコロ(会費:4,000円) 2日目(9月1日) 9時30分(受付開始) 9時40分~12時40分 第3分科会(戒厳時期) 6.台湾省級議会「五龍一鳳」等在野民主菁英的人権主張――以人身自由為中心(1946-1972) (台湾省議会の「五龍一鳳」など在野民主エリートの人権主張――人身の自由を中心に 1945~1972) 蘇瑞鏘(国立台北教育大学) 評論者: 滝田豪(京都産業大学) 通訳:岡野翔太(大阪大学・院) 7.台湾戒厳時期東南亜遊記的文化論述(台湾戒厳時代の東南アジア旅行記における文化記述) 林淑慧(国立台湾師範大学) 評論者: 宮原暁(大阪大学) 通訳:岩田弥生(神戸学院大学) 8.台湾史的誕生――以《台湾人四百年史》的影響為中心(台湾史の誕生――『台湾人四百年史』の影響を中心に) 何義麟(国立台北教育大学) 評論者:春山明哲(早稲田大学・招聘研究員) 12時40分~13時10分 昼食 (弁当代750円:8月21日までに事前申込) 13時10分~14時50分 第5分科会(日本統治期の経済と社会) 9.植民地台湾の金融市場 今井孝司(帝塚山大学) 評論者: 湊照宏(立教大学) 10.押川則吉と台湾総督府殖産部(1895~1897) やまだあつし(名古屋市立大学) 評論者:北川勝彦(関西大学・名誉教授) 15時10分~16時50分 第6分科会(原住民と台湾認識) 11.19世紀後半ドイツ帝国の台湾認識――雑誌記事から見た台湾地理空間 ファビエン・ホーファー(大阪大学・院) 評論者:原英子(岩手県立大学) 12.台湾原住民女性と「帝国」日本(仮題) 松田京子(南山大学) 評論者:中村平(広島大学) 終了あいさつ
by yukiko_sakaida
| 2018-08-24 10:27
| 学術交流
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