来る7月30~31日、立命館大学 琵琶湖・草津キャンパスで、以下のようなシンポジウムを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。準備の関係上、参加ご希望の方は、富澤芳亜までメールにて御連絡ください。
1.日時: 2005年7月30日(土)10:00~ 2.場所:立命館大学 琵琶湖・草津キャンパス、エポック立命21 K305 3.参加費 無料 4.主催:科研基盤研究B「中国企業経営の文化的土壌と技術移転-『中国社史目録』編纂を基礎として-」(研究代表者:金丸裕一) 5.会議日程 7月30日(土) 9:30 受付開始(10:00 開会) 10:00-10-40開会挨拶と趣旨説明 金丸裕一(立命館大学) 10:40-12:00 第1報告と討論 李培徳(香港大学亜洲研究中心) 「論包、保、報與清末官督商?企業 -以盛宣懐経営漢陽鉄廠、中国鉄路総公司、中国通商銀行為例」 司会:富澤芳亜、コメンテーター:萩原充 13:00-14:20第2報告と討論 陳慈玉(中央研究院台湾史研究所) 「近代臺湾的鹽業與?業-技術革新與産業転型的一個案」 司会:萩原充、コメンテーター:湊照宏、加島潤 14:40-16:00第3報告と討論 午後2時40分~4時 峰毅(東京大学大学院経済学研究科) 「戦間期東アジアにおける化学工業の勃興」 司会:金丸裕一、コメンテーター:長島修 16:10-17:30第4報告と討論 馮筱才(復旦大学歴史系) 「技術、人脈与時勢-蔡声白與美亜企業集団的興衰、1920-1950」 司会:富澤芳亜、コメンテーター:奥村哲 7月31日(日) 9:30-10:50 第5報告と討論 午前9時半~10時50分 陳計堯(台湾・東海大学歴史系) 「民国時期上海華資企業移植西方会計制度問題初探 -中華煤球公司為探討論中心(1926-1936)」 司会:奥村哲、コメンテーター:久保亨 11:00-12:20 第6報告と討論 午前11時~12時20分 富澤芳亜(島根大学) 「在華紡の遺産-中国紡織機器公司の設立と西川秋次」 司会:萩原充、コメンテーター:金丸裕一 13:20-15:00 総合討論と閉会挨拶 司会:久保亨、コメンテーター:山崎敏夫、朱蔭貴、王笛、吉田建一郎 閉会挨拶:長島 修 * 中日両国語の報告要旨を準備する予定です。当日の報告の際には、通訳を付けません。 コメントには通訳を付け、討論の時も適宜通訳を付けます。 ** 今回の研究会は立命館大学社会システム研究所「中国企業文化研究」プロジェクトとの共催により開催されます。
by yukiko_sakaida
| 2005-07-29 15:37
| 学術交流
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