立命館大学国際地域研究所では、3月22日(月)12:00-17:30(日本時間)に「一帯一路は何をもたらしたのか:中国問題と投資のジレンマ」を日英同時通訳付きで開催いたします。 中国が推進する一帯一路構想は、中国の覇権戦略の一翼を担うとの警戒を呼ぶ一方で、構想そのものの全貌は見えず、未だ不明な点が多くあります。本ウェビナーでは、一帯一路を推進する中国アクターがグローバル化していく様相と、一帯一路が投資先の国々で様々な形で利用され、国内問題化されている現状に焦点を当てながら、一帯一路の実態を実証的に分析していきます。これらの分析を通して、一帯一路がグローバル・国内ガバナンスに与える影響を多面的に分析し、日本にとってどのような意味合いがあるかについても検討します。 参加には事前登録が必要です。このリンクよりご登録をお願いいたします。プログラムの詳細についてもリンク先をご覧ください。皆様のご参加をお待ちいたしております。 立命館大学国際地域研究所 問い合わせ: kokuchi[*]st.ritsumei.ac.jp ([*]を@に変えて送信してください)
by yukiko_sakaida
| 2021-03-09 22:48
| 学術交流
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