シンポジウム
「高校教育における時間と空間認識の統合 -世界史未履修問題をどう解決するか-」 1.主 催 日本学術会議 高校地理歴史科教育に関する分科会 2.後 援 日本歴史学協会ほか 3.日 時 2008年6月7日(土)午後2時~6時 4.場 所 東京大学教養学部 アドミニストレーション棟3階学際交流ホール(正門を入ってすぐ右の建物) 5.次 第 開会あいさつ:小谷汪之(東京都立大学名誉教授、日本学術会議会員) 司会:油井大三郎(東京女子大学教授、日本学術会議会員) Ⅰ 講 演(午後2:00 ~4:00 ) 第1部現状と問題点 1) 鳥越泰彦(麻布学園教諭)「世界史未履修問題と世界史必修化」 2) 碓井照子(奈良大学教授、日本学術会議会員) 「地理歴史科教員の実態と地理的知識低下の問題点」 3) 三成美保(摂南大学教授、日本学術会議連携会員) 「大学生の歴史素養の実態と今後の課題」 第2部解決策の提案 1)桜井由躬雄(東京大学名誉教授、日本学術会議連携会員) 「歴史基礎科目創設の可能性について-世界史の立場から-」 2)高橋昌明(神戸大学教授、日本学術会議連携会員) 「日本史・世界史総合科目について-日本史の立場から-」 3)山口幸男(群馬大学教授、日本学術会議連携会員) 「高校地理歴史科における地理と歴史の関連・融合について -地理教育の立場から-」 Ⅱ 討論(4:00~6:00) コメンテーター 木村茂光(東京学芸大学教授、日本学術会議連携会員) 小林正人(都立鷺宮高校教諭) 内堀基光(放送大学教授) 閉会あいさつ:木畑洋一(東京大学教授、日本学術会議連携会員) *事前申込みは必要ありません。
by yukiko_sakaida
| 2008-05-06 00:05
| 学術交流
|
カテゴリ
フォロー中のブログ
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||