人気ブログランキング |

<   2005年 12月 ( 2 )   > この月の画像一覧

日本上海史研究会主催ワークショップのご案内

日本上海史研究会は、戦時上海に関する共同研究に次いで、現在は「中華人民共和国成立前後における『移民都市』上海の性格とその変容に関する総合的研究」(科研費基盤研究(B)代表者 高綱博文)に取り組んでいます。その一環として下記の通りワークショップを開催いたします。
内戦期及び建国初期にかけての上海を中心とした都市社会の変動と再編過程について、日中の気鋭若手研究者による報告及び討論を行いますので、奮ってのご参加をお願い申し上げます。



テーマ:「中華人民共和国成立前後における中国都市社会の変動」
日時:2006年1月14日(土曜日)10:00~17:00
会場:日本大学通信教育部本館ミネルヴァホール
   (JR水道橋駅徒歩5分、千代田区三崎町2-2―3)

10:00~10:10 挨拶:高綱博文(日本大学教授)
司会:上原一慶(京都大学教授)

①10:10~11:20「美援与上海計口配米―1947~49年」
Rep:馬軍(上海社会科学院歴史研究所副研究員)
コメンテーター:奥村哲(東京都立大学教授)

②11:20~12:30「建国初期上海市及び近郊農村における学校教育の再建と『政治教育』―1949~54年」 Rep:大澤肇(東京大学院生)
コメンテーター:高田幸男(明治大学助教授)交渉中

12:30~13:30:昼食

③13:30~14:40「建国初期上海労働現場における政治動員と大衆運動」
Rep:金野純(日本学術振興会研究員)
コメンテーター:山本恒人(大阪経済大学教授)

14:40~15:00:コーヒーブレイク

④15:00~16:10「1945~1956年的上海出版業」
Rep:周武(上海社会科学院歴史研究所研究員)
コメンテーター:小浜正子(日本大学教授)

16:10~17:10:総合討論

17:30~19:30:懇親会⇒会場:日本大学通信教育部1号館地下会議室
           会費:一般(3500円)学生・院生(1500円)

なお、ワークショップ・懇親会にご出席される方は、出来るかぎり2006年1月10日まで高綱宛(takatsuna#gssc.nihon-u.ac.jp)にご連絡をお願いします。
#を@に変えて送信してください。
by yukiko_sakaida | 2005-12-20 20:30 | 学術交流

中国社会文化学会12月京都例会のお知らせ

清華大学教授で『読書』編集長でもある汪暉氏をお招きして、京大人文研で講演会を催します。
氏は1980年代に中国大陸の魯迅理解を根本から改変した魯迅論を発表した後、1990年代には『学人』同人として、また『読書』編集長として,文化界に絶大の影響力を発揮してこられました。氏の論文が巻き起こした「新左派/自由主義論争(1998-2000)」も印象に新しいところです。

日時:2005年12月10日(土)午後3時~
場所:京都大学・人文科学研究所分館(北白川) 会議室
       (http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/kotu.html 参照)

報告者:汪暉氏(清華大学人文社会科学学院・教授)
題目:「公理世界観とその自己崩壊:厳復・梁啓超・章太炎」(中国語)

汪暉氏の業績については、http://www.l.u-tokyo.ac.jp/ASCSC/ をご覧下さい。

問合せ:京都大学人文科学研究所 石川禎浩(ishikawa#zinbun.kyoto-u.ac.jp)
                       (#を@に変えて送信してください)
by yukiko_sakaida | 2005-12-06 10:09 | 学術交流