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第3回日韓の中国近現代史研究者交流の集いのお知らせ

 日韓両地域の若手を中心とする中国近現代史研究者の集い が下記の要領で開かれます。これは2005年から始まったもので、 こんどが3回目になります。どうか皆様ふるってご参加下さい。
 宿舎の関係があるため、参加を希望される方は、9月30日の締切期限までにtanakah(あっとまーく)u-gakugei.ac.jp(田中比呂志氏)まで お申し込みくださいますようお願いします。
(なお使用言語は中国語です。)

会場:延世大学
日程:2008年1月5日(土)午前9時頃~午後6時頃
    正確な開催時間は今後決定されます。
    日本からの参加される方は前日夜までにソウルに入り、
    当日の晩、もしくは翌日以降帰国することになります。
宿舎:基本的に各自が手配することになっておりますが、
   今回は韓国側の御好意で、会場に隣接する梨花女子大の
   宿舎を使用できる模様です。希望される方は会議参加を
   申込まれる際、お申し出下さい。
プログラム:
・1940~50年代の政治変革
  【韓国側報告者】
  李元埈(Lee Won June, ソウル大学大学院)
     「中華人民共和国建国前夕的政治性統合過程
       -以1948年前後的華北地区為中心-」
 尹Deul (Yoon Deul, 延世大学大学院)
 「'社会主義過度時期'中国的農民与国家的関係
          -以江蘇省的農村市場改組為例-」
 【日本側報告者】
  中村元哉氏(南山大学助教授)
  「言論出版の自由との関連で」
  島田美和氏(大阪大学非常勤講師)
  「内モンゴルの民族問題、民族政策との関連で」
・歴史叙述
 【韓国側報告者】
  白永瑞(延世大学教授)
  「韓国の大学で中国近現代史を学ぶことをめぐって」(仮)
 【日本側報告者】
  飯島渉氏(青山学院大学教授)
  「日本の大学で中国近現代史を学ぶことをめぐって」
・最新の研究動向
 【韓国側報告者】
  孫承会(嶺南大学教授)「最近韓国の中国近現代史研究」
 【日本側報告者】
  加島潤氏(東京大学研究員)
  「史学雑誌“2006年の回顧と展望”を基礎にして」
会議参加費:2000円

 今回、この企画に参加を希望される方は、
お名前、ご住所、電話番号、連絡用Eメールアドレスを明記し、 tanakah(あっとまーく)u-gakugei.ac.jp(田中比呂志)までメールでお申込みください。9月30日を第1次の締切り日といたします。

 なお参加される方には近年の業績リストと研究課題を中国語もしくは英語にて、あらかじめ御提出いただくことになります。 お含みおき下さい。
  [070915日韓の中国近現代史研究者交流の集い事務局]
by yukiko_sakaida | 2007-09-20 20:30 | 学術交流

「東アジアの植民地期『近代化』と戦後」の開催について

科学研究費補助金対象国際シンポジウム
     「東アジアの植民地期『近代化』と戦後」の開催について

日 時:9月16日(日)9:30~18:00(開場9:00)
会 場:大阪国際交流センター・小ホール(大阪市天王寺区上本町8-2-6)
主 催:大阪経済法科大学アジア研究所・東アジア文化史研究会

本シンポジウムにご関心のある皆様のご来場をお待ちしています(参加無料)。

問い合わせ:大阪経済法科大学アジア研究所
TEL:072-941-8211 Email : asia(あっとまーく)keiho-u.ac.jp
                
<シンポジウム設定趣旨>
 日本による東アジアの植民地化は一般に「同化」政策だったと言われていますが、それは同時に一定の合理化・技術化を伴った「近代化」だったのではないかという見解があります。しかしその「近代化」は植民地支配の道具でしかなく、例えば教育の場合、植民地に設置した学校は伝統的なそれとは異なる新式学校ではあったが、到底近代学校とは呼べないという批判もあります。しかもそれのような「植民地化/近代化」は日本の敗戦と同時に完全に終結したわけではなく、その後の東アジア社会でも一定程度継続して影響を与えており、むしろ戦後の問題を捉えて初めて戦前期の日本の支配の実態を捉えうるのではないかとも言われます。こうした問題を主として教育・言語・伝統文化の三つの領域で朝鮮と台湾を対比しながら検討したいと思います。パネラーには日本人研究者のほか韓国と台湾の気鋭の研究者が参加する予定です。

◇パネラー(発表順)
三ツ井崇(同志社大学専任講師)
  「植民地期朝鮮における言語運動と支配権力―その実態分析と研究史批判」
前田 均(天理大学准教授)
  「台湾:1945年で変わったもの、変わらなかったもの―言語と教育の面から-」
佐藤由美(埼玉工業大学准教授)
  「東京美術学校の朝鮮留学生」
陳 培 豊(台湾中央研究院台湾史研究所研究員)
  「同じ演歌を歌いながら-東アジアにおける重層的な植民地統治と三つの演歌-」
呉 成 哲(韓国ソウル教育大学校教授)
  「朝鮮の植民地学校の規律とナショナリズム」
許 佩 賢(台湾新竹教育大学副教授)  
  「戦時期台湾の学校生活における規律と戦後」

◇趣旨説明、司会、コメンテーター
磯田一雄(大阪経済法科大学アジア研究所客員教授)
小島 勝(龍谷大学教授)
新保敦子(早稲田大学教授)
槻木瑞生(大阪経済法科大学アジア研究所客員研究員)
玄 善 允(大阪経済法科大学アジア研究所客員教授)
弘谷多喜夫(浜松学院短期大学部教授)
渡部宗助(埼玉工業大学教授)
内海愛子(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員教授)
華  立(大阪経済法科大学教授・アジア研究所所長)
by yukiko_sakaida | 2007-09-13 21:09 | 学術交流

中国現代史研究会例会・南京江南近現代史研究会

日時:9月14日(金) 18時~
場所:明治大学 研究棟4階 第7会議室
報告:張会芳氏(東京大学大学院特別研究学生・北京大学歴史学系博士課程)
題目:「1920~50年代の無錫農村調査に関する研究」
(◇報告・質疑応答は中国語で行われます)
by yukiko_sakaida | 2007-09-11 20:02 | 学術交流

日本上海史研究会主催:国際シンポジウム

日本上海史研究会主催:国際シンポジウム
「中華人民共和国成立前後における都市社会・文化の変容―空間と生活の再編-」ご案内 

・各報告の要旨は、上海史研ホームページで見ることができます。

日時:2007年9月22~23日
会場:日本大学通信教育部本館ミネルヴァー・ホール(千代田区三崎町2-2-3)

プログラム:
一日目 9月22日(土)
10時30分~12時
開会の辞・問題提起 高綱博文(日本大学)
基調報告 熊月之(上海社会科学院歴史研究所)
「従足包馬廳到人民公園人民広場:歴史変遷與象征意義」

13時30分~15時 第1セッション
報告1 大沢武彦(国立公文書館 アジア歴史資料センター):
 「中国共産党による戦時動員と都市社会-戦後内戦期の哈爾浜を中心として」
報告2 李培徳(香港大学):
 「上海の工商業者に対する中共の統一戦線工作」(仮題)            
コメンテーター:久保亨(信州大学)

15時30分~17時 第2セッション
報告1 岩間一弘(千葉商科大学):
 「『党群』関係のはざまで
  ―上海の公私合営企業における『資本家代理人』の『思想改造』、1953~1956年」
報告2 林美莉(中央研究院近代史研究所):
 「上海会計師的改造與轉業,1949-1956」
コメンテーター:張済順(華東師範大学)

18時~20時 レセプション

二日目 9月23日(日)
9時30分~11時 第3セッション
報告1 森平崇文(東京大学大学院):
 「上海の労働者アマチュア演劇と淮劇-1950年代を中心に」
報告2 姜進(華東師範大学):
 「断裂與延続:1950年代上海的文化改造」
コメンテーター:吉澤誠一郎(東京大学)

11時15分~12時45分 第4セッション
報告1 菊池敏夫(神奈川大学附属高等学校):
 「1949年前後の上海の百貨店」
報告2 宋鑽友(上海社会科学院歴史研究所):
 「従限制紗布南運統購統銷
   ―貿易政策的変化與易代之際的上海広東人口異動(1946-1956年)」
コメンテーター:村井寛志(神奈川大学)

14時~15時30分 第5セッション
報告1 小浜正子(日本大学):
 「中華人民共和国成立後の言語空間の変容―新聞紙上の生育問題関連言説から」
報告2 Christian Henriot(Lumiere-Lyon 2 University-CNRS)
Scythe and Sojourning in Wartime and Postwar Shanghai
コメンテーター:裴京漢(新羅大学)

15時45分~17時  総合討論
ディスカッタント:石島紀之(フェリス女学院大学)、奥村哲(東京都立大学)

進行:金野純(日本学術振興会特別研究員)
通訳:葛濤(上海社会科学院歴史研究所)、吉田豊子(中央大学)

資料費1000円、レセプション参加費3000円を申し受けます。


・参加を希望される方は、できるだけ9月19日までに髙綱takatsuna(アットマーク)gssc.nihon-u.ac.jp)まで御一報下さい。
その際、9月22日のレセプションの出欠もご連絡をお願いします

* 本シンポジウムは科学研究費基盤(B)「中華人民共和国成立前後における『移民
都市』上海の変容に関する歴史的研究」(代表:高綱博文)によるものです
by yukiko_sakaida | 2007-09-11 20:01 | 学術交流