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表象文化の近代東アジア-場・構造・力をめぐって

日本大学文理学部人文科学研究所「表象文化の近代東アジア-場・構造・力をめぐって-」共同研究会講演会

講演者:孫 歌 氏(中国社会科学院文学研究所研究員・東京大学社会科学研究所客員教授)

テーマ:「丸山真男における国際政治の視座」

日時:2008 年1 月25 日(金)15:00~17:30

場所:文理学部百周年記念館 会議室3(文理学部のアクセスマップは下のURLにあります。百周年記念館は正門の道路を隔て手向かいの新しい建物です)

[ご案内]
このたび、中国社会科学院文学研究所研究員の孫歌さんをお招きし、上記の要領で研
究会を開催することになりました。孫歌さんは中国文学、比較文学の領域で研究活動を続けてこられましたが、近年では『アジアを語ることのジレンマ――知の共同空間を求めて』(2002 年、岩波書店)、『竹内好という問い』(2005 年、岩波書店)などの著作に代表されるように、東アジア思想史の領域で大変に影響力の強いお仕事をなさっています。研究会は共同研究の
メンバー以外の方も自由に参加できますので、この機会に是非ふるってご参加下さい。(講演の使用言語は日本語で行われます。)
by yukiko_sakaida | 2008-01-21 08:44 | 学術交流

仙人の会 例会

日時:2月10日(日)14:00~18:00頃
会場:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3

※注意:当日は入り口が施錠されておりますので、お越しの際は恐れ入りますが入り口脇のインタホンで内線48726までお知らせく ださい。

交通:京王井の頭線 駒場東大前駅下車

タイトル:満洲国におけるモンゴル人中等教育―国立興安学院を中心に―

報告者:娜荷芽(ナヒヤ)氏(東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程)

要旨:
 現在の内モンゴル自治区の東部とフルンボイルが満洲国の一部であったため、満 洲国におけるモンゴル人の生活空間は約42万平方キロメートルであった。それは 満洲国全土の3分の1以上に及ぶ広さであった。
 満洲国が成立した1932年の時点で、モンゴル人の人口は約80万人であったが、そ の時代におけるモンゴル人の学校教育の実態には不明なことが多い。国立興安学 院は、現地で人材を養成するために創られた満洲国におけるはじめてのモンゴル 人中等学校であり、1935年9月1日に開校された。学校の運営上は特色があり、モ ンゴル人向けのカリキュラムが設けられていた。そこで報告者は、これまでに使 用されたことのなかった文献資料や現地で行った調査に基づき、国立興安学院の 学習実態および興安学院の社会活動などについて分析し、これを報告する。
  本報告の目的は、国立興安学院におけるモンゴル人中等教育の特徴を明らかにすることによって、20世紀30、40年代におけるモンゴル人中等教育方針の成立及びその全体の状況を浮き彫りにすることである。
 満洲国におけるモンゴルの問題を考える際、日中関係の枠組みにおいて現在の視点から一面的に理解することは、歴史におけるモンゴルの独自性を見失うことになりかねないので、この時代におけるモンゴルについての研究は十分な歴史資料 に基づくと同時に当事者たちの認識や見方についても丁寧に分析する必要がある と考える。

******************************
例会終了後には、会場近くで懇親会を予定しております。
例会案内はじめ会に関する情報はホームページもご覧ください。
by yukiko_sakaida | 2008-01-21 08:35 | 学術交流

中央大学政策文化総合研究所公開研究会

主催:中央大学政策文化総合研究所
共催:中央大学共同研究「未来志向の日中関係学」
中央大学日中関係発展研究センター
在日中国史学会

日時:2008年1月22日(火)14時~16時
場所:中央大学多摩キャンパス 研究所会議室2(2号館4階)

テーマ:元代漢人蒙古化問題 (元代における漢人のモンゴル化について)
報告者:李治安氏 (南開大学歴史学院教授) 

テーマ:日中間戦後和解の試み-花岡事件の裁判と和解を中心に
報告者:李恩民氏 (桜美林大学教授、政策文化総合研究所客員研究員) 



*研究員以外の先生方、大学院学生、学部学生の参加も歓迎いたします。
政策文化総合研究所 042-674-3276 ipcsあっとまーくtamajs.chuo-u.ac.jp
by yukiko_sakaida | 2008-01-17 18:18 | 学術交流

中国学者訪日団 公開学術交流

中国学者訪日団 公開学術交流 【1月20日/24日-26日】のご案内
首都大学東京 宮川彰(2007.12.15.)

 平成19年度外務省委託研究として首都大学東京・宮川研究室グループでは共同研究「グローバル化時代の経済格差問題─日中比較構造分析─」を進めております。
 2008年1月18-28日には、中国社会科学院や中共中央編訳局の中国人研究者を日本に
招聘して名古屋および東京において学術セミナーやシンポジウムを開催し、ひろく中国問題に関心をもつ人々との学術・学習交流を進めることを企画しております。公開でどなたも参加できます。
 みなさまのご参加をたまわりますよう、ご案内申し上げます。

○ テーマの趣旨は、こんにち日本および中国それぞれの市場化の進む中で急浮上している収入分配格差をはじめとしたさまざまな格差問題や分配公正問題について、労働価値説に立脚した制度的構造的な観点から、分科会(日中格差問題、公平正義問題、財産権問題)と公開シンポジウムをもって解明を目指します。
 共催:「首都大学東京宮川研究室」、「中央大学日中関係発展研究センター」、「日本マルクス・エンゲルス研究者の会」。協賛:日中友好協会愛知県連合会

○ 中国側訪日団として招聘を予定しているのは、
魏海生・中央編訳局副局長(研究分野:中国市場経済論)、
李恵斌・中央編訳局当代研究所副所長(財産権論)、
王振中・中国社会科学院経済研究所副所長(=中国資本論研究会副会長、労働価値論)、
武力・中国社会科学院経済研究所主任教授(現代史分配制度論)、
張季風・中国社会科学院日本研究所主任教授(日本地域経済論)
はじめいずれも専門分野の指導的研究者を中心とした訪問団です。

 招聘メンバー十名のほか、中央編訳局/社会科学院の呼びかけに応じて訪日学術交流
に中国各地の要職にある50余名の研究者が同行する予定です。今後の日中学術関係発展のために、人的コンタクトやネットワークづくりと情報収集にこの機会をご利用いただけましたら幸甚です。
 中国学者訪日団の学術交流行事のスケジュールは以下の通りです。

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  2008年1月20日/24日-26日 日中「格差問題」 東京・名古屋 公開学術交流会

① 1月20日(日) 名古屋シンポジウム「中国市場経済は今どうなっているか」13.30〜17.00
。王振中中国社会科学院経済研究所副所長、石川賢作日中友好協会愛知県連会長ほかの報告。会場:愛知民主会館2階ホール(地下鉄東山線「新栄駅」下車、徒歩3分)。    

②1月24日(木)/25日(金) 24日:学術セミナー10.00〜 (3分科会:日中格差問
題、公平正義問題、財産権問題)。25日:全体会10.00〜 交流懇談。会場:首都大学東京 国際交流会館(京王線相模原線「南大沢」駅下車、徒歩5分)。
  
③1月26日(土) 東京シンポジウム「グローバル化時代の格差/分配公正問題」13.00〜17.00。会場:秋葉原ダイビル5階5B会議室(秋葉原駅前 電機街口徒歩1分)。

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■ 問合せ連絡先:
・名古屋会場
「ほっとブックス新栄」藤田成子、Tel:052-936-7551/Fax:052-936-7553/
メール:hotbookあっとまーくmuse.ocn.ne.jp
・東京会場
東京学習会議 Tel:03-5842-5646/Fax:03-5842-5647
メール:gakusyuuあっとまーくlivedoor.com
または首都大学東京宮川研究室メール:
miyakawaあっとまーくbcomp.metro-u.ac.jp
miyakawa529あっとまーくjcom.home.ne.jp
 
by yukiko_sakaida | 2008-01-17 18:15 | 学術交流

 中国現代史研究会例会

 日時: 2008年1月25日(金) 18:00~20:00

 場所: 明治大学駿河台校舎 リバティタワー20階 120J
 
 報告者:梅村卓氏(上智大学文学研究科博士後期課程)
 
テーマ:「内戦期東北地域における中国共産党の対敵宣伝放送」
by yukiko_sakaida | 2008-01-17 18:11 | 学術交流

「国際シンポジウム・デジタル化時代の中国研究―台湾と北米の経験から」

(財)東洋文庫現代中国研究資料室主催 中国研究データベースワークショップ

日時:2008年2月3日 13:00~17:00

場所:財団法人東洋文庫3階講演室

13:00-13:10 趣旨説明及び開会挨拶

13:10-14:30 第1セッション(報告30分×2、コメント20分)

・黄克武(中央研究院近代史研究所研究員、胡適記念館主任)
「資料デジタル化における重要な成果と、その歴史研究に対する影響」

・張哲嘉(中央研究院近代史研究所副研究員、ハーバード・イェンチン研究所訪問研究員)
「ハーバード大学東アジア研究部門における教育研究資料のデジタル化への対応―半年間の経験と収穫」

コメンテーター:川島真(東京大学大学院総合文化研究科准教授)

14:30-15:00 質疑応答

15:00-15:30 コーヒーブレイク

15:30-16:15 第2セッション(報告30分、コメント15分)

・荘樹華(中央研究院近代史研究所文書館主任)
「台湾のナショナルデジタルアーカイブプロジェクトの紹介、及びデジタル化された公文書の持つ可能性とそのリスク」

コメンテーター:大沢武彦(国立公文書館アジア歴史資料センター研究員)

16:15-16:45 質疑応答

16:45-17:00 総括コメント及び閉会挨拶

18:00- 懇親会

※報告(各30分)及びコメントは基本的に中国語で行われます。質疑応答時には、通訳がつきます。

参加希望者の方は、1月29日までに東洋文庫現代中国研究資料室(webmasterあっとまーくtbcas.jp)宛に、電子メールにてお申し込みください。またその際に懇親会の参加・不参加についてもお書き添えください。なお、当日は休日のため、東洋文庫正門は閉まっております。通用口に臨時職員が待機しておりますので、その指示に従ってご入場ください。またシンポジウムが始まりますと、通用口はロックされますので遅刻しないようお越しください。

--
大澤肇 OSAWA Hajime
人間文化研究機構 地域研究推進センター
財団法人東洋文庫 現代中国研究資料室
osawa.hajimeあっとまーくgmail.com
osawaあっとまーくtoyo-bunko.or.jp
by yukiko_sakaida | 2008-01-12 13:49 | 学術交流

台北での京都セミナー再演:アメリカ研究とアジア研究との学際的対話

在台北重演京都研習營:美國研究與亞洲研究之間跨學科的座談

再演京都セミナー・プロジェクト2008/01/08

この度下記の通り、台北にて研究会を開催いたします。どうぞ奮ってご参加下さい。
詳細案内は関連サイトでもご覧になれます。Word版の案内状(申込書付き)もあります。必要な方は事務局までご連絡ください。

一、主旨
戦後日本で開催されていた「京都アメリカ研究夏期セミナー」(京都セミナー、The Kyoto American Studies Summer Seminar, KASSS、1951-1987)とは、アメリカ研究の発展を目的にした、国際的な学術交流活動である。米国より講師を招き、日本を含むアジア各国の研究者の参加があった。特に1970-80年代には、ここを舞台に、研究領域やアジアの国境を横断する研究者ネットワークの形成が目指されていた。

本企画の目的は次のとおり。
(1)国境・研究領域・世代を越えて研究者が集い、京都セミナーを事例として、アジアにおけるアメリカ研究の受容と展開を共同研究する。
(2)かつて京都セミナーで構築されていたネットワークを、国境・研究領域・世代を縦横するアジア・ネットワークとして再演し、本企画の成果を報告する舞台とする。

共通テーマ:「アメリカをどう理解するのか、そしてそのための多元的なアプローチ」

定例研究会(3)【京都】:20世紀後半の日本における京都セミナーの場合(2007/06/11)

* 定例研究会(4)【台北】:20世紀後半の東アジアにおける場合(2008/01/30)
(A) アジア各国におけるアメリカ研究は、どのように隣国でのアメリカ研究の歩みと向き合い、そしてより良いアメリカ研究を追究するのか。
(B) アジア各国におけるアジア(史)研究は、どのように自国および隣国でのアメリカ研究の歴史な歩みと向き合い、そしてより良いアジア(史)研究を追及するのか。

定例研究会(5)【東京】:20世紀後半の日本の学界(人文社会科学)における場合


二、台北での座談
日時:2008年1月30日(水)午後2時-5時半

場所:台北 中央研究院欧米研究所
(Institute of European and American Studies , Academia Sinica, Taipei,Taiwan)

主催:再演京都セミナー・プロジェクト
(台湾)中央研究院欧米研究所
事務局:若松大祐(東京大学大学院博士課程)
(E-mail) dwakamatsuあっとまーくyahoo.co.jp

申込:所定の用紙に必要事項を記入の後、事務局へ送付ください。(1/21(月)正午まで)
(研究院内宿泊施設〔3500円/1泊〕のご利用については、事務局までご連絡を!)


言語:報告要旨は日中両言語で用意します。
議論は英語で行い、必要に応じて日中両言語へ翻訳します。

プログラム:詳細なプログラムは、確定次第、本研究ブログへ掲示いたします。

三、話題提供者(仮)
張力CHANG, Li,中央研究院近代史研究所研究員・副所長
  中国近代外交史,中国近代軍事史

李有成LEE, Yu-Cheng,中央研究院欧米研究所研究員・所長
文学理論,文化研究,アジア系/アフリカ系アメリカ文学,現代英国小説

榊原胖夫SAKAKIBARA, Yasuo,同志社大学名誉教授,元日本アメリカ学会会長
交通経済学,アメリカ研究

單德興SHAN Te-Hsing,中央研究院欧米研究所研究員・副所長
英米文学,アジア系アメリカ文学,カルチュラル・スタディ,翻訳研究

園田節子SONODA, Setsuko,神戸女子大学准教授
近現代南北アメリカの華僑・華人研究

若松大祐WAKAMATSU, Daisuke,東京大学博士課程
中国現代史,台湾現代史,学術思想史,張学良

魏良才WEI, Liang-Tsai,中央研究院欧米研究所研究員,元中華民国アメリカ学会理事長
アメリカ史,アメリカ外交史,中米関係史,アメリカとベトナム戦争

吉野裕介YOSHINO, Yusuke,京都大学研修員
経済思想(F.A.Hayek),アメリカ研究

四、再演京都セミナー・プロジェクト(Re-Kasss Project)
本研究会の活動については、Websiteおよび本会刊行物をご覧ください。

戦後アジアにおける学問体系の再編とアメリカ(公式サイト)
E-mail: toyota.rekasssあっとまーくgmail.com

『再演京都アメリカ研究夏期セミナー:人と思想の国際的交流』
〔Regenerate the Kyoto American Studies Summer Seminar:
the International Exchange of People and Ideas〕
Vol.1: No.1-3,(枚方:若松大祐,2007)。ISSN: 1881-6525。
*こちらは図書館に所蔵されております。
by yukiko_sakaida | 2008-01-11 16:44 | 学術交流